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思い上がりは怖いよね。

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どこかのジャーナリストが「顔も名前も出しているジャーナリストは、匿名の奴らとは覚悟が違う」みたいなことを書いていて、顔も名前も出しているジャーナリストのほうが信憑性が高いみたいな論調にしているけど、

某自動車系ジャーナリストは信用してない。
わりとどうでもいい話なんだけど、「論点をすり替える」という現象が横行していることから備忘録的に書いておこうと思う。ずいぶん前になりますが、某ジャーナリストが「道路交通法38条は横断歩道を渡ろうとする自転車がいても適用!警察庁に確認した!」と...

「覚悟があること」と「真実か?」は別問題なのよね…
少なくとも取材してないことを認めながらも「取材しました」と記事に書くジャーナリストは、「顔出し名前出しする覚悟」はあるのかもしれないけど「真実性」は別問題なんだと教えてくれているわけで…

 

顔を出して本名で発信することと、匿名で発信することで信憑性が変わるのか?というと、そういう見方しかできない人には信憑性が増すと思う。
本質である中身しか見ない人には何の関係もない要素でしかない。

 

そして「顔出し、名前出し」に胡座をかいて取材してないのに「取材した」と書いてしまう人が現実にいることからすると、やはりその要素は一部の人に対するハッタリ以上の意味はないんだろうな…

 

ちなみにこのジャーナリストからは執拗に「名前出し」を迫られたことがありました。
◯出しは好きだけど、名前を出したところで本質が変わるわけじゃないから出す必要性を感じないだけのことであってね…

 

覚悟と真実性は別問題なんだということを、実例を以て教えてくれたことに関しては感謝しよう。
けど、自ら「わたしは顔も名前も出してマス!」とアピールすることは、そこを自ら言わないと信憑性が得られないからとも言えるわけで(本当に自信があるなら自らは言わない)、中身よりも体裁主義なのかもしれない。
私の場合は顔出ししろと言われたら中出ししてしまうような快楽主義を採用しているので…

 

アレよね。
顔出ししている風◯嬢と顔出ししてない風◯嬢では覚悟が違うだろうけど、どっちのほうがサービスが上か、どっちのほうが満足するかは別問題なのと同じなのかもしれませんw
そもそもあの業界にはパネルマジックという技も開発されてますが…

 

ちなみにサムネは「銀玉」です。
反面教師として捉えよう。

コメント

  1. あぜりあ より:

    「顔出し名前出ししてるから、名誉毀損で訴えやすいぞゴルァ」とすることで妥当な批判を封殺して中身の粗末さを煙に巻くテクニックがSNSで横行しているそうです。
    こうなるとむしろ顔出し名前出しの方が怪しい(笑)

    そういう方々が他人に名前を出させたがるのはスラップ訴訟をしやすくするためだとかで、常識的に考えてそんなの拒否以外ありませんよね。

    ちなみに私は胸出し派です。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      やはり、名前出し顔出しと、信憑性云々は分けて考えるしかないですね…しかしいろんな人がいて、ある種の権力を持たせると危険なんだと痛感します。

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