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言葉の節々に現れる安全意識の欠落。

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交通事故にあったときに、後遺障害が残れば、後遺障害の認定基準に基づいて後遺障害慰謝料等が加算されますが、

 

どこかのYouTuberの解説を見ていたところ、後遺障害がなければ「◯百万なくなってしまう」としてあたかも損をしたかのような、残念なことのように説明している。

 

こういう言葉の節々に本音や安全意識が垣間見えると思うんだけど、

・数百万もらって後遺障害に苦しむ
・後遺障害が残らず生活する

どっちがいいかと聞かれたら普通の人は後者なのよ。
当たり屋稼業の思考回路で笑えない。

 

こういう言葉のチョイスに本心が現れるのでして、金銭の大小でしか損得を考えてないのよね。
本来的な損得でいうなら、事故に遭わないことが最も幸せだし、仮に事故に遭ったとしても後遺障害が残らないほうが幸せ。
しかし現実には残念なことに、治癒不可能もしくは困難な後遺障害が残ってしまうことがあるわけで、それを「元に戻せ」といってもムリなのだから金銭賠償で「代替する」。

(損害賠償の方法、中間利息の控除及び過失相殺)
第七百二十二条 第四百十七条及び第四百十七条の二の規定は、不法行為による損害賠償について準用する。
(損害賠償の方法)
第四百十七条 損害賠償は、別段の意思表示がないときは、金銭をもってその額を定める。

「健康体を返せ!」と主張してもムリなものはムリなのだから、仕方なく金銭を以て代替するわけですよね。
このことからも、本質的には健康体であることが大事なんだと理解できますが、

 

後遺障害が残って数百万もらうのと、後遺障害が残らないことのどっちがマシかと聞かれたら普通の人は後者。
こういう言葉のチョイスに本心が出ちゃうんだけど、健康体よりもカネが大事なんでしょうね。
そもそも、後遺障害に対処するためとはいえもらったお金で足りるかすらわからないけど、

安全軽視過ぎて笑えない。

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