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自転車の楽しみ方は人それぞれ違っていてよい。

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こちらの件。

町田の焼き小籠包。
先日ちょっと町田に行く用事があったのですが、町田が東京都なのか神奈川県なのかを論じる気はありません。で。15年くらい前に頻繁に通った焼き小籠包の店が町田にありまして。久しぶりに食べたくなって行ってみたら、定休日なのかお休み…焼き小籠包は台湾...

読者様がわざわざ町田に遠征して食べてきたそうですが(自転車で)、

 

満足したようでなによりです笑。
ゆるポタのついでらしいですが、往復150キロくらいでも「ゆるポタ」扱いなのだからゆるポタの定義は人それぞれだなぁと…

 

私がイメージするゆるポタってせいぜい50キロ圏内だと思うんだけど、ゆるポタ詐欺が起きる理由は感覚の乖離だと思う。
巡航速度が40キロでもその人にとってはゆるポタ扱いになりうるわけですが、「簡単に巡航速度が5キロアップする方法」なんて世の中にはないし、付き合わされたらつらいわな。

 

ところで本題。
この焼き小籠包の店を教えてくれたのは外国人の友人です。
外国人の中には、餃子の本番は日本だと勘違いしている人がいるのですが、外国人は水餃子より焼き餃子を好む人がわりといる。

 

表面はパリっとしているけど皮に適度な厚みがありモチモチ感もあり、噛むと肉汁が溢れるというところがポイントらしい。
確かに焼き餃子の魅力はそこでして、焼き小籠包はさらに中からスープが溢れることから彼のツボにジャストミートするのも頷ける。
ただし焼き小籠包については、餃子と同じ感覚でかぶりつくと爆死します(店には「かぶりつき禁止」と書いてある)。

 

自転車の楽しみ方なんて人それぞれ違っていていいので、グルメライドもアリだし、ヒルクライムで自分を追い込むことに喜びを感じるのもいいだろうし、整備することに喜びを感じる人もいるだろうし、自由に楽しめばいいのよね。
「ガチ勢」「エンジョイ勢」みたいにジャンルで評価して対立を煽る人もいるんだけど、それは「楽しみ方の違い」でしかなくてどちらもエンジョイしていることに変わりないと思うんだけど…

 

そりゃさ、他人のバイクをみてシ○る人がいたときに「自転車の楽しみ方は人それぞれだろ!」というならヤバい人ですが、そこまでの変態はあまりいない。
サドル窃盗事件が起きている現実からすると、そういう人がいないとは言えませんが。

 

ただまあ、楽しみ方はそれぞれ違っていていいんだけど、安全対策の基本は自転車に乗る以上変わらないと思うのよね。
事故を落車と呼ぶことが、本質を見失う原因なのかもしれない。

 

いろいろ荒れる自転車界隈ですが、とりあえず、焼き小籠包食べてホッコリすることをオススメします。
焼き小籠包食べてモッコリする人もいるんかな?


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