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2026モデルのジャイアントの自転車が発売されましたが。

2026モデル
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ジャイアントが2026年モデルを発表してますが、やはり「PCR LTD」は日本では販売しないのだろうか?

 

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PCRは中国ジャイアント発のアルミバイクで、アルミのグレードはミドルグレードのALUXX SL。
登場一年後には早くもフレームがモデルチェンジして軽量化され、中国だけでなくベトナム、シンガポール、フィリピンで販売されているようですが、

GIANT 2026 PCR LTD 1 - giantvietnam
GIANT 2026 PCR LTD 1 là mẫu xe đạp đua, xe đạp đường trường, mẫu xe thiết ké thiên về tốc độ và khí động lực học, xe chạ...
ジャイアントのPCRはモデルチェンジして第二世代に。
何度も取り上げているジャイアントのPCR LTDなんですが、画像化されているところに中国語で書いてあるから自動翻訳ができないんだけど、翻訳できる部分には「新世代のPCR」とある。新世代の PCR LTD は、A (AERO)、C (Clim...

日本には導入されなかったか…
中国ではカーボンホイール付きであり得ない値段で販売されてますが、

GIANT 2026 PCR LTD 1はカーボンホイール付きで18万。
ちょっと前に、日本では未販売の「GIANT PCR LTD 1」がモデルチェンジしてフレームが一新した話を書きましたが、中国のみならずベトナムでもニューPCRが既に流通しているらしい。既に2026モデルについては動画も上がってますが、トップ...

溶接痕処理がかなりキレイだし、32c対応で最近のトレンドを盛り込んだ意欲作とみてますが、グローバル展開しない理由は何かあるのだろうか?
ジャイアントジャパンは最近限定商法に目覚めた雰囲気があるから、いずれ限定モデルとして発売するんじゃないか?と疑問がありますが、

 

GJ-35にしても、あっという間に完売したようにアルミフレーム+油圧ティアグラとかでも、フレームの質が良ければ売れるのよね。
中国ジャイアントのサイトをみると、PCRにはソラ機械式ディスクモデルまである。
ジャイアントジャパンはリムブレーキモデルのコンテンド3を投入するなど低価格帯にも配慮しているのはわかるんだけど、PCRが待ち望まれる。

 

ところで、ARTMA ROADって売れているのか気になるところでして、

ARTMA ROADはダイワサイクル、PRECISION R DISCはあさひから。しかもアルミフォークか…
先日、ARTMA ROADというディスクブレーキのロードバイクが13万円台で登場すると書きましたが、それに対抗するかのように、11万円台のPRECISION R DISCがあさひから登場wいったい何が起きているのでしょうか?ARTMA RO...

話題になっていた割には購入した話を聞かないような。
そもそも安ければ売れるというほど単純な話ではなく、GJ-35があっという間に完売した理由はフレームの質がいいからという話なわけで、ARTMA ROADのネガティブな点はアルミフォーク採用なところ。
アルミフォークだからダメというほど単純な話ではないにしろ、カーボンフォークとはだいぶ重量差がありあえてアルミフォークを選ぶ必要は薄い。

 

こういう自転車が売れるかどうかは今後のロードバイク界にはわりと重要ですが、実際のところどうなんだろう。

 

ジャイアントがPCRを出さないならちょっとガッカリする。


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