ジャイアントが2026年モデルを発表してますが、やはり「PCR LTD」は日本では販売しないのだろうか?
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PCRは中国ジャイアント発のアルミバイクで、アルミのグレードはミドルグレードのALUXX SL。
登場一年後には早くもフレームがモデルチェンジして軽量化され、中国だけでなくベトナム、シンガポール、フィリピンで販売されているようですが、
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日本には導入されなかったか…
中国ではカーボンホイール付きであり得ない値段で販売されてますが、

溶接痕処理がかなりキレイだし、32c対応で最近のトレンドを盛り込んだ意欲作とみてますが、グローバル展開しない理由は何かあるのだろうか?
ジャイアントジャパンは最近限定商法に目覚めた雰囲気があるから、いずれ限定モデルとして発売するんじゃないか?と疑問がありますが、
GJ-35にしても、あっという間に完売したようにアルミフレーム+油圧ティアグラとかでも、フレームの質が良ければ売れるのよね。
中国ジャイアントのサイトをみると、PCRにはソラ機械式ディスクモデルまである。
ジャイアントジャパンはリムブレーキモデルのコンテンド3を投入するなど低価格帯にも配慮しているのはわかるんだけど、PCRが待ち望まれる。
ところで、ARTMA ROADって売れているのか気になるところでして、

話題になっていた割には購入した話を聞かないような。
そもそも安ければ売れるというほど単純な話ではなく、GJ-35があっという間に完売した理由はフレームの質がいいからという話なわけで、ARTMA ROADのネガティブな点はアルミフォーク採用なところ。
アルミフォークだからダメというほど単純な話ではないにしろ、カーボンフォークとはだいぶ重量差がありあえてアルミフォークを選ぶ必要は薄い。
こういう自転車が売れるかどうかは今後のロードバイク界にはわりと重要ですが、実際のところどうなんだろう。
ジャイアントがPCRを出さないならちょっとガッカリする。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。




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