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コーダーブルームからアルミ105のリムブレーキ車「FARNA Sl Limited」が登場に。

2026モデル
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コーダーブルームからカーボン105エアロロードのSTRAUSS PRO3 SLが40マンとアナウンスされたばかりですが、

コーダーブルームからSTRAUSS PRO3 SLが登場し、105完成車が40万以下に。
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リムブレーキですが、アルミ+105完成車のFARNA SL Limitedが限定250台ですが169400円で登場するらしい。

 

ちなみになんだけど、FARNAは今回モデルチェンジしている。
若干気になったのは、旧FARNAってアルミ素材はEAST-L、つまり6011アルミだったところ、新しくなったFARNA SLは最も一般的な6061アルミ。
つまりフレーム自体は重くなったのではないかと予想されますが、フレーム重量は公開されてない。

 

限定モデルのFARNA SL(105)の重量は9.1kg(500mm)とアナウンスされており、EAST-Lを使った旧FARNA105は8.8kg(500mm)。
どちらもホイール/タイヤはSHIMANO WH-RS300/MAXXIS DETONATOR 700×25 c。
ただし旧FARNA105は189,200円なので、限定モデルのFARNA SL Limitedは2万近く安いということになる。

 

要はフレーム素材を変えてコストダウンしたものとも取れますが、重くなるほうにチェンジして「SL」とネーミングするのはちょっと違和感。

 

ところで、コーダーブルームのアルミフレームって確かG社が作っているはずですが、最近のアルミフレームって溶接痕処理が滑らかすきて、パッと見は「まるでカーボンフレーム」なのよね。
G社から昨年登場したGJ-35にしても、あまりに滑らかな溶接痕処理で全米が震撼したレベルでしたが、G社のアルミフレームは日本未発売のPCRについても異常に滑らかな溶接痕処理。

 

ペヤング食べて「まろやか~」と言うレベルで「滑らか~」なのよ。

 

アルミフレームっていまやごく一部のブランドでしか販売されてないものになりつつあり、カーボンフレームばかりになりましたが、アルミフレームの技術も進化しているっぽい。

 

ちなみにコーダーブルーム特有なんだけど、今発表されても販売開始は来年春。
以前から発表と発売のタイミングが大きくズレる理由がわからない。

コメント

  1. 山中和彦 より:

    105がR7000となってるので旧タイプですが、
    いま通販などで出てるのが税込85,000円くらい。
    ホイールの通販価格は税込38,000円くらい。
    これだけで123,000円となるので、販売店の利益プラス組み立て工賃を考えたら、
    フレームやシートポスト、サドル他は、ほぼ無料みたいな計算ですね。
    R7000が現役の頃でも、アルミフレーム完成車が、たいてい20万円前後してたと思うので、当時でも激安だったでしょうね。
    いま乗ってるのがCAAD12なので、キャラがかぶるので買わないですが、そうでなかったら手を出したくなります。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      コーダーブルームのアルミはわりと評価が高いですが、CAAD乗っているなら不要でしょうね。

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