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保冷ステンレスボトル「Abloc acier」が7000円台に割引。

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この夏、サイクリストの心をクールにしたヒット商品といえば間違いなく「キャメルバックのポディウムステンレス」ですが、某SNSで検索すると、同じくステンレス保冷ボトルとして評価が高い「Abloc acier」はほとんど話題になっていない。

直飲み可能!Abloc Acierはステンレス保冷サイクルボトル。
Ablocというサンフランシスコのブランドからステンレス保冷サイクルボトルが登場していたらしく、ちょっと気になるサイクルボトルなのでご紹介を。Ablocの保冷サイクルボトルAcierエイブロックのステンレス保冷サイクルボトルですが、一番の注...

どちらも蓋無し直飲み可能、650mlという大容量、保冷性能抜群という共通点があり、Abloc acierのほうが数センチ短い(短いほうが取り出しやすいのは言うまでもない)けど、結局価格差がネックになったのだろうか。

 

実売で2000~2500円近く違うからなあ…

 

とはいえ、楽天のワールドサイクルにて7000円台まで下がっていた。


Abloc acierが値引きされているのはあまり見かけない。
キャメルバックのポディウムステンレスはAmazonで5700円くらいまで下がっていたこともあり、今もカラーを選ばなければ650mlで5000円台もあるんだけど、両者の決定的な違いはストローの有無。
キャメルバックの「ポ」は空気穴のストローがあるけど、Ablocにはストローがない。

 

なので洗いやすさも上なんじゃないかと思う。

 

一気にステンレス保冷ボトルが普及した感があるけど、もはやマストアイテムなのよね。
そのうち、ヘルメット、グローブ、アイウェアに次ぐ「安全パーツ」扱いになるんじゃないかと思ってしまいますが、わりと不思議なのは各社同じようなタイミングでステンレス保冷ボトルを発表した点。

 

ちなみにキャメルバックのポディウムチタン(22000円)を購入した人は間違いなく変態です。
誉めてます。
自信を持ってよい。

 

やや不思議なのは、ポディウムチタンの保冷能力がポディウムステンレスの半分以下になる点。
チタンのほうが熱伝導率は低いはずで、なぜここまで差が出るのか謎。

コメント

  1. あぜりあ より:

    コメント失礼します

    「Abloc acierのほうが数センチ短い」
    やはり先端から液体が出る以上は”太くて長い”方が好まれるのではないでしょうか(笑)
    ふにゃふにゃではなくカチカチの方なので…

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