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軽量アルミフレームはジャンジャンバリバリ折れたか?

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こちらに補足と追記。

アルミスポークの今、昔。
「アルミスポークは遅かれ早かれ破断する」という書き込みをみて思ったこと。この投稿が意図するのが、「どんなものでもいつか壊れる」という当たり前な話をしたいのか、それとも「スチールスポークと比較して破断しやすい」という話なのか?いまいちどっちな...

ずいぶん前に軽量アルミフレームが人気だった時代に、「軽量アルミフレームは持たない。すぐに割れる」みたいな主張をする人が一定数いました。
アルミは金属疲労を溜め込む性質であることや、軽量アルミフレームは押せばペコペコするくらい肉薄なことを理由に挙げてましたが、

 

では当時軽量アルミフレームとして人気が高かったキャノンデールのCAAD10やジャイアントのTCR SLRが経年劣化で割れまくったかというと、そんな話は聞かない。
当時はほかにもBMCやフジ、コルナゴ、KOGAなどにも軽量アルミフレームがありましたし、現在も軽量アルミフレームは減ったとはいえキャノンデールCAAD13、スペシャライズドのアレースプリント、トレックエモンダALRなど軽量アルミ勢はいますが、CAAD13が割れまくったなんて話は聞かないわけでして。

 

理屈の上では、カーボンフレームよりも経年劣化の影響を受けやすいのは確かでしょう。
けど、この手の話はいささか誇張して語る人が出てくるのよね。

 

ところで、アルミフレームは全体的に下火です。
アルミフレームを販売しなくなったブランドすらありますが、

 

ジャイアントがGJ-35として中国版TCR SLRをティアグラ完成車として21万で販売し、あっという間に完売したことを見ると、

 

結局コンポはティアグラで構わないから、質がいいアルミフレームの完成車が20万程度なら「それだよそれ」なんだと思った。
ちなみにTCR SLRは中国とベトナムでは販売されてます。

GIANT 2025 TCR SLR - giantvietnam
GIANT 2025 - TCR SLR là mẫu xe đạp đua đường trường cao cấp của giant cấu hình 2x12s bộ chuyển động trơn tru và linh hoạ...

フレーム重量1000gと軽量で、コンポはティアグラですがベトナム価格を日本円換算すると205000円くらい。
なんだかんだ、この価格帯はロードバイクの王道みたいなもんなのよ。

 

日本のジャイアントはGJ-35を限定モデルとし、再販する考えはなさそう。
バイシクルオブザイヤーの特別表彰にしても、最高点を取りながら限定モデルとして辞退したくらいですし。

 

では同じバイシクルオブザイヤーの特別表彰に輝いたアルテマが売れているのか?というと、実際の売れ行きはわかりませんがあまり見かけない(SNSも含め)。
低価格だから人気が出るとは限らないのかと。

 

で。
軽量アルミフレームでもパーツスペックを抑えれば20万程度になるのだし、そこに需要があるのは確かなのだから、もうちょい充実して欲しい。


コメント

  1. 山中和彦 より:

    キャノンデールのCAAD10は、私が、年に一度、あるトライアスロン大会でお目にかかる方が今も乗ってまして、ものすごく速い人なのです、カーボンとかにすればもっと速そうなのに、ずっと乗ってられます。
    新車で買って20年以上?だそうですが、かなり長距離乗ってるみたいですよ。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      CAAD10を大事に乗っている方がいるのはなんか嬉しいですね。
      なんだかんだ名車ですし。

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