先日取り上げたこちらについてご意見を頂きました。

108時間から本州縦断記録を更新したはくらいさん。記録達成おめでとうございます。今回はGOTALの5125multiで1660kmの距離を走行してくれました。海風+雨+暴風という中で最後まで耐えてくれた。しかし、後半は若干ゴリゴリ感が出たのと少し錆が浮いたとのことです。しかし、あの環境の中で、低摩擦を… https://t.co/2NOjCUPQZP
— GOTAL-TOKYO (@gotal_tokyo) May 6, 2026
記事では、若干ゴリゴリ感が出て錆が浮いた状態を「最後まで耐えた」とか「あの環境の中で、低摩擦を維持しながら1660kmを耐えた」と評価する姿勢を疑問視したわけですが、
ただ、ゴリゴリ感やサビが出てしまったらチェーンルブとしてはご臨終ですね。
「環境的に仕方ないとはいえ残念ながら最後まで快適なペダルフィーリングを提供できずに申し訳ないです。この結果を教訓に次の製品開発をなんちゃらかんちゃら」というような気の利いたコメントを出せれば、このブランド信用できそうだなって思うんですが。
あえて書かなかったですが、これについては同感。
けど横山氏らしく、うちのコメント欄もしっかりチェックしているようですね。
GWのブルベ勢の皆様お疲れ様でした。体は大丈夫ですか?今週末はゆっくり休んで体調戻してくださいね。
さて、GOTALの次の目標ができました。日本縦断を無給油で走れるロングライド用のルブの開発でございます。…— GOTAL-TOKYO (@gotal_tokyo) May 7, 2026
おかしいなあ…横山氏いわく「低摩擦を維持しながら1660kmを耐え」たという話だったのに、日本縦断を無給油で走れるルブを開発するらしい。
5125multiですでに「耐えた」(=給油不要)という評価だったはずなのに。
ところで、横山氏はチキソトロピーの具体例としてマヨネーズやケチャップを挙げてますが、これは厳密にはチキソトロピーではない。
チキソトロピーと似たような挙動だからチキソトロピー的なものとして捉える向きもありますが、厳密には擬塑性という。
チキソトロピーと擬塑性は、ともに「力を加えれば粘度が下がる」という共通点はありますが、チキソトロピーは時間的経過を要する点で違う。
イメージとしては、擬塑性は力を加えたときのみ粘度が下がり、力を加えることをやめるとすぐに元の粘度に戻るのに対し、チキソトロピーは粘度が下がってから元の粘度に戻るのに時間を要する。
具体的にはペンキですね。
まあ、「120℃で焼きなましが起きる」と主張する人なので仕方ないでしょう。
しかし本当に謎なのは、GOTAL横山氏にとっては「若干ゴリゴリ感が出て錆が浮いた状態」を「チェーンルブが耐えた」「低摩擦を維持しながら」と評価するらしい。
「チェーンルブが耐えた」ではなく「チェーンルブが絶えた」ならわからんでもないけど、このチェーンルブメーカーがどういう姿勢なのか見えちゃったのよね。。。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


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