さて、こちらの件。

GOTAL横山氏が計算したチェーンピン周りのクリアランスは明らかな誤りですが、
金属加工上の表面粗さも含めて考えるならば、IF-WS2は表面粗さの凹よりも小さいため、凹に入り込んだIF-WS2は横山氏が主張するような効果を発揮しないことになる。
そうすると、IF-WS2よりももっと大きな粒子のほうが効果的なんじゃないか?という疑問に繋がるのよね。
メジャーなチェーンルブメーカーは、横山氏と異なりきちんと分析して開発するのは当然だし、一人で開発しているのと多人数で開発していることの最大の差は、誰かが間違っても他人が指摘して軌道修正できる点にある。
メジャーなチェーンルブメーカーは、当然IF-WS2について知っているでしょう。
そしてチェーンの表面粗さを考えると、IF-WS2に掛けるコストとの兼ね合いから費用対効果は高くないと判断しているのかもしれないし、試して実験データくらいはとっているでしょうね。
それくらい注目された物質ですから。
さて。
チェーンピン周りのクリアランス計算は明らかな誤りで、しかも横山氏はうちの記事をチェックしていることも公言しているところ、
誤りを訂正しないのだから、残念ながらその程度でしかない。
明らかな誤りであっても、持論に都合が悪ければ訂正しないのだから、彼がやっているのは真実に基づいた開発ではない。
しかしまあ、横山氏はこんなのばかりでして、

数年前にうちに執拗にコメントを入れてきた時に、そういう性分なのは見抜いていただけなのよ。
で。
彼の製品がどうのこうのではなく、彼は他社製品を引き合いに出して自社製品が優れていることを宣伝している。
その段階で明らかな誤りが散見されるから問題なのよね。
明らかな誤りを前提に、他社製品を「落として」から自社製品を持ち上げる。
その手法が問題。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


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