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勾留とは何を目的とするか?

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運転レベル向上委員会のデタラメ法律解釈は毎度のことですが、

「反省してなくても保釈していいのか?」という趣旨でして、勾留と保釈を全く理解していない様子。
というよりも刑事事件の基本が全くわかっていない。

 

勾留というのは、被告人を確実に公判に出頭させることを目的としており、それは保釈金の規定からも窺える。

第九十三条 保釈を許す場合には、保証金額を定めなければならない。
② 保証金額は、犯罪の性質及び情状、証拠の証明力並びに被告人の性格及び資産を考慮して、被告人の出頭を保証するに足りる相当な金額でなければならない。

出頭を保証するに足りる相当額としてますが、勾留とはきちんと公判に出頭させることを目的としているのだから当然でして。

 

反省は取り調べ、公判中にもありうるでしょうが、刑事の考えからすれば刑罰を課すことで反省と更正を促すのである。
なぜなら、理屈の上では有罪判決が確定するまでは推定無罪なのだから、有罪確定前の手続きに「反省」を促すような法的意味を求めることはできない。
まあ、現実には取り調べ、公判を通じて反省の情が芽生えることはあるにしても、勾留という仕組みにその意味を求めているわけではない。

 

運転レベル向上委員会は推定無罪という刑事の基本を理解してないから、「過失があるから逮捕」みたいな誤った解説しかできない。
その制度は何のためにあるのか?ということを一切考えないから、誤った解説をしてしまう典型的事例に思えるのですが、

 

道路交通法の各条文も「何のためにあるのか?」があるのよね。
人間が作った法律なのだから、必ずそこに意図があるし、意図を調べたり理解しようとしないから頻繁に間違える。

 

まあYouTuberらしく正しい情報よりも世間を煽ることを主眼にしていると捉えれば、全て辻褄が合うのよね。

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