イチイチ分けるほどでもない雑談を。

今回は特に意味がある記事でもないのですが、このサイトを始めてから思ったことや、近況報告など、いろいろと。

※たいして面白い話でもありません。



意味が分からない・・・

これは昨年の話ですが、ある中華カーボンホイールのメーカー(?)から、記事を書いてくれという話がありました。
当サイトでの1つの決まりごとですが、メーカー等から依頼されて記事を書く場合、記事に【PR】などと付けて、広告であることを明示しています。
自転車業界はこのあたりが非常にいい加減で、実態としてメーカーから無償、もしくは無償に近い形で提供受けているのに、あたかも自分で買ったかのように書くブロガーさんが多いです。
これは一時期問題視されたステマと同じで、今はそういう広告手法は否定されています。

インフルエンサーマーケティングといって、提供元を明らかにして、広告であることを明示して記事を書くのが一般的なルールです。

で、話を持ってきた中華カーボンのメーカー(?)ですが、ホイールを提供するわけでもなく、妄想で記事を書くか、自腹でホイールを買えという話のようでした。
いきなりメールしてきて、自腹で買えとか意味不明です。
いや、バカなんじゃないかと思いました。

私が知る限り、アマゾンや楽天では見かけない中華カーボンホイール専業のメーカー(?)のようですが、書いた記事はメーカー(?)サイトにリンク貼ったりして紹介するから、アクセス増えますよ!というお誘いでした。

ウェアとかだったら、こういうデザインのものもありますよなどと着ないでも紹介できると思うんです。
外見重視のアイテムならではですよね。
ヘルメットとかもそう。

ところがホイールは、乗らなきゃわかんないですし。
軽量なんちゃらというホイールですが、そういうワケわかんない話を持ってくるようなところは、買う価値すら感じません。
当然ですが記事にすることもありませんし、お断りです。

ある通販会社の秘密

あるホイールの通販会社について、時折【あそこって信頼できますか?】という質問メールを頂くのですが、私としては一貫して【やめておいたほうがいい】と回答しています。
この通販会社については前から質問をいただくことがあったのですが、実は通販会社のほうから広告を出させてくれと言って来たことがありました。

こちらのスタンスとしてですが、読者様に不利益をもたらす可能性がある通販会社は掲載しません。
それを伝えた上で、【大変失礼ながら、あなたの会社は怪しいという話も聞くので、きちんとした仕入先なのか開示してくれるなら考えます】とお伝えしました。

で、具体的な仕入先名はさすがに言ってこなかったですが、要は国内の正規販売店であるプロショップから横流ししてもらっているという話でした。
それは私が知ったこっちゃないんですが、その通販会社には全く違う仕入先が書いてあったので、そこをきちんと訂正し、国内の正規販売店から横流ししてもらっているので安心です!と書き直すなら引きうけるとお伝えしました。
まあ、それはできないと言うことで話はそこで終了ですが、嘘を書くような通販会社は今後もとんでもない嘘を隠していて大問題に発展する可能性があるので、当サイトとしては【あの通販会社はどうですか?】と質問メールが来た際には、絶対にやめたほうがいいですよとお伝えすることにしています。

絶対にやめたほうがいい理由はいくつかあるのですが、まずは保証の問題ですよね。
一般的に、初期不良やリコールなどの問題が起こった場合、ファーストオーナーにしか適用されません。
正規販売店から最初に買った人がファーストオーナーですので、この場合、ファーストオーナーがそのクソ通販会社になってしまうわけです。

問題が起こった場合に、その通販会社がファーストオーナーだとして保証を求めるのかもしれませんが、それは一歩間違うと詐欺に加担する可能性すら秘めているので、危ないのでオススメしません。

まあ、海外通販ほど安いわけでもないですし、買う人自体がほとんどいないと思いますが。

訴訟って大変・・・

今、某自治体と訴訟中なのは何度か書いていますが、裁判って本当に面倒です。
次回提出予定の書類も、400ページくらいあります。
やっとほぼ完成しました。

裁判って、書面による主張と、その証拠だけで判定されます。
ある説を主張した場合、それの裏づけとなる証拠として、過去の判例であったりだとか、書籍の引用だとかを添付しないといけないわけです。
過去の判例ではこのように判断されているから、このケースでも同様だ!みたいな感じでしょうか。
思っていたよりも、全然違う分野の過去の判例が役に立ったりしますので、探すほうとしては大変です。
全然関係ない、システムエンジニアの判決とか普通に役立ったりします。
図書館もだいぶ通いつめました。

ずいぶん前に読者様から教えてもらった、ママチャリのパンク防止剤、スライムというものの問題点をつついている自転車屋(?)があるのですが、時々暇つぶしに見ています。
スライムを入れて販売することが消費者契約法になんちゃら・・・とか主張しているようですが、独自の法解釈はまあいいとして、そういう主張の裏づけがないから信用度が低いのかなと思って見ています。
消費者契約法がどうこういうなら、過去の判例ではどう判断されているかなど、裏づけがない主張は無意味です。

この自転車屋さんは恐らく、信念をもって、スライム問題(?)の啓蒙活動(?)をしているのだと思います。
教えてくれた読者様も言ってましたが、【根拠が希薄な理論で、憂さ晴らししているようにしか見えない】みたいなことを言ってましたが、正直同感です。

ネット上でサイトを開いて、問題だと騒ぐのであれば、もう少しその理論の根拠を示さないと、ただの憂さ晴らしレベルに終わります。
消費者契約法がどうだとか言うなら、消費者契約法の過去の判例でも調べて、このように判決が下ってるなどと根拠を示さないと、正直憂さ晴らしレベルにしか見えません。

マジで早く裁判終わって欲しいんですけどね。
この件についていろいろ質問されることもあるのですが、詳細はお答えしません。
ただし、この内容について争っているのは、私が知る限り日本初です。
日本初な理由としては、明らかすぎて争う余地もない話だからです。
こちらとしてはテロにあったのと変わらないレベルだと思ってます。

※何度かこの自転車屋(?)からメール頂いてますが、答えるつもり無いので迷惑です。
そろそろ察してください。

あるカーボンスポークのホイールについて

あるメーカーのカーボンスポークのアルミリムホイールについて、買う価値ありそうかという質問を最近頂いたのですが、正直なところで言うならば、モノ自体は悪く無さそうな気がしています。
もちろん使ったことはありませんし、そのメーカーの過去のホイールは無残な出来だったことはよく知られた事実ですが。

ただ、何が怖いかって、ネット上で挙がっている話を総合すると、あまり関わりたくないメーカーだと思ってます。
規約を変えて返品不可にしたとか、勝手に個人情報流したとか、そういう話が出ていますし、あるラボさんのブログを見ると、電凸されたりするようですので、買っても怖くてインプレなんて書けませんし。

モノ自体は良さそうな気がするので、そこは惜しいなと思います。
いっそのこと経営者が変わってくれたほうが、売れるのかもしれません。

まあ、こういうメーカーのものは、大手と違って耐久性テストはやってないでしょうから、長期の使用だと未知数です。
大手がカーボンスポークに手を出したがらない理由は、リアメカ巻き込みでホイールがバラバラになる可能性が高いからでしょう。
チェーン落ちでも危ういですし。

マヴィックのR-SYSでもフリー側はアルミスポークになってますし、ライトウェイトとかそもそもスポーク交換できないホイールだと、カーボンスポークを使う場合もありますね。
ライトウェイトとかは一本スポークが折れようと、5本折れようと、どちらにしても修理不可能ですが。
大手メーカーの場合、リスクを第一に考えます。
たいした整備技術もない人がテキトーに扱った場合にでも、ヤバイ状態にならないようにと考えるのが大手です。
金属スポークならば、リアメカ巻き込みでもスポークがグダグダに曲がる程度でしょうけど、カーボンスポークだとバキバキに折れる可能性もありますので。
ライトウェイトとかは、素人が買えるような値段でもありませんし、そんなところよりも純粋な性能を追求しているんでしょうけど。

今回はさほど面白い話でもないんですが、個別に記事にするまでもないようなネタを書きました。