【2020モデル】ビアンキのIMPULSOは廃止に!IMPULSO ALLROADは新型コンポGRXで登場!

ちょっと前の記事でも触れたのですが、ビアンキの定番アルミロードのIMPULSOは、2020年モデルでは廃盤になったようです。
グラベルロードのIMPULSO ALLROADは継続しますが、話題の新型グラベル用コンポ、GRXで登場します。




アルミロードのインプルソは廃止に


ビアンキのアルミロード(エンデュランス)というと、インプルソとヴィアニローネがありました。
昨年、ヴィアニローネがワイヤー内蔵フレームにモデルチェンジしたのですが、

【2019年モデル】ビアンキ VIA NIRONE 7 PROがモデルチェンジ!ワイヤーが内臓に!

ニローネよりもランクが上のインプルソも、確か登場は2011年頃だったと思うので、勝手な予想ではワイヤー内蔵フレームにモデルチェンジして来るのではないかと予想していましたが、なんとビックリの廃盤になったようです。

時代のトレンドはワイヤー外出しよりも、ワイヤー中出しですし、そろそろモデルチェンジかと期待してましたが、まさかの廃盤へ・・・

ワイヤーの内装と外装、どっちがいい?性能は変わる??【質問いただきました】

ちなみにですが、ビアンキのグローバルサイトを見ると、まだインプルソは残ってます。
まだ2020年モデルに切り替わっていないだけの可能性もあるのですが、グローバルサイトだと、日本では2017年(?)だけで消滅したイントレピダとかもまだありますし、2018年だけで消滅したインテンソ ディスクもあるわけで、単に日本の代理店の方針で輸入しないだけかもしれません。

インプルソとヴィアニローネだと、フレームの質は結構違います。
なのでヴィアニローネよりもインプルソを残して欲しかったのですが・・・

ただ、グラベルロードのインプルソ オールロードは継続な上に、話題の新型コンポGRX搭載で登場します。

2020年モデル IMPULSO ALLROAD


こちらはシマノGRX600で登場します。
GRX600は105グレードですね。
ちなみにグラベルのインプルソは、ワイヤー内装です。

スペックはこちら。

フレーム アルミ
フォーク フルカーボン
STI GRX600 ディスク
FD GRX810
RD GRX810
クランク GRX600 46-30
スプロケ 105 11-34
ブレーキ BR-RX400(油圧ディスク)
タイヤ KENDA Flintridge 35c
カラー チェレステ、ブラック
定価(税別) 24万

こちらがブラックカラーです。

油圧ディスク搭載。

GRXコンポは、800系がアルテグラグレード、600系が105グレード、400系がティアグラグレードになっています。
上のスペック表を見て、色々ミックス??と思うかもしれませんが、実はディレーラーについては800系(11速)と400系(10速)にしかなく、600系にはディレーラーがありません。
また600系にはブレーキ自体が存在しないので、このようなスペックになっています。

GRXにはフロントシングルのクランクもあるのですが、インプルソオールロードではダブルクランクが採用されています。

新型コンポの使い心地も気になるところですね。
もっと思い切って、フロントシングル、リアワイドギア、新型コンポで注目のサブブレーキレバー搭載でも面白かったのですが、新型GRXの油圧対応サブブレーキレバーって結構高いんですよね・・・


なかなかこれを搭載したグラベルロードは、出てこないかもしれません。

ビアンキのグラベルロードの立ち位置

グラベルロードについては、グラベルレース目的という見方と、バイクパッキングなどキャンプツーリング的なロングライドなど幅広い用途で最近人気が出ています。

ピナレロのGREVIL+みたいなのは、最新のテクノロジーを積んだカーボンフレームですが、

これはまさにグラベルレースで勝利を収めるための一台でしょう。
ビアンキの場合、グラベルロードとしてカーボンフレーム車は出していません。
アルミのインプルソオールロード、同じくアルミのニローネオールロード、クロモリのオルソがビアンキのグラベルロードです。
これらはレースとして使えないことはないでしょうけど、どちらかというとバイクパッキングとかそっち向きなのかなと。
(もちろん、グラベルレースに使うエントリーモデルとしても使えますが)

今回出してきたインプルソ、ニローネ、オルソはどれも新型グラベルコンポのGRXを搭載してきました。
こちらがニローネオールロード。


こちらがオルソ。

ニローネはGRX400(ティアグラ相当、10速)、オルソはGRX600(105相当、11速)となっています。
まとめると、

インプルソオールロード ニローネオールロード オルソ
フレーム アルミ アルミ クロモリ
フォーク フルカーボン フルカーボン カーボン(アルミコラム)
メインコンポ GRX600(11s) GRX400(10s) GRX600(11s)
定価(税別) 240,000 188,000 235,000

どうしても油圧コンポはコンポの値段が高くなってしまうので、アルミグラベルでもロードバイク基準で考えると高めになってしまいますが、バイクパッキングしてみたい方などに人気が出そうですね。

ちなみに、2019モデルのロードバイクのほうのIMPULSOは、まだ探せばあるようです。