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真夏のボトル、何使ってますか?ロードバイク乗りなら必須の熱中症対策&水分補給は?

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だいぶ前からやっていた、真夏のボトルをどうするかというアンケートですが、
https://roadbike-navi.xyz/archives/9401/

 

すみません、1ヶ月以上放置してしまいました。
面倒、ではなくて、ちょっといろいろやるべきことが多すぎてという言い訳です。




さて、夏が到来する前に(?)アンケート結果発表です。

その前に既存のボトルの問題点

真夏に使う水分補給用のボトルですが、プラ製のノーマルボトルもあれな、プラ製の保冷と謳っているボトルもあれば、ステンレス製でかなりしっかり保冷してくれるボトルもあります。
それぞれメリット、デメリットはあり、

メリット デメリット
プラ製のノーマルボトル 安い

軽い

すぐにヌルくなる。真夏はお湯みたいになることも。
プラ製の保冷ボトル ステンレス製ボトルよりは軽い 保冷機能については、正直あまり期待できない
ステンレス製のボトル 保冷という面では最強 やや高価

重い

入れられる水分量が少なくなる(厚みあるから)

走行中に飲みづらい

ハイドロバッグ ノーアクションで飲める

氷を入れておけば、走行中も涼しい

背中からの通気性が悪い

重い

こんなところでしょうか?
ハイドロバッグというものに馴染みがない人もいるでしょう。
こんなヤツです。

 

背中側の通気性が悪そうなのと、肩が凝りそうなのと、ロードバイクでは一般的ではない気がします。

 

ステンレス製だとどうしても重い上に、容量も少なくなりますし、

プラ製のボトルを凍らせておいても、真夏はすぐに溶けますし。

 

なかなか難しいのが真夏のボトル選びだったりします。

アンケート結果

ダブルボトルで違うものを使う方もいるでしょうから、お一人様二票まで投票可能です。

プラ製の保冷ボトル 283票(30%)
普通のボトル(凍らせたりはしない) 227票(24%)
ステンレス製の保冷ボトル 143票(15%)
プラ製の保冷ボトル(氷入り) 88票(9%)
ペットボトル 67票(7%)
プラ製の保冷ボトル (斜めにして半分凝らせておく)* 42票(5%)
普通のボトル(氷入り) 37票(4%)
普通のボトル(出発前に凍らせておく) 32票(3%)
ハイドロバックに氷入れておく 13票(1%)
回答者数 706人
総投票数 932票
真夏のボトル、何使ってますか?【お一人様2票まで。具体的な製品名は、記事のコメント欄もしくはメールにてお願いします】
  • プラ製の保冷ボトル 30%, 283 votes
    283 votes 30%
    283 votes - 30% of all votes
  • 普通のボトル(凍らせたりはしない) 24%, 227 votes
    227 votes 24%
    227 votes - 24% of all votes
  • ステンレス製の保冷ボトル 15%, 143 votes
    143 votes 15%
    143 votes - 15% of all votes
  • プラ製の保冷ボトル(氷入り)* 9%, 88 votes
    88 votes 9%
    88 votes - 9% of all votes
  • ペットボトル 7%, 67 votes
    67 votes 7%
    67 votes - 7% of all votes
  • プラ製の保冷ボトル (斜めにして半分凝らせておく)* 5%, 42 votes
    42 votes 5%
    42 votes - 5% of all votes
  • 普通のボトル(氷入り)* 4%, 37 votes
    37 votes 4%
    37 votes - 4% of all votes
  • 普通のボトル(出発前に凍らせておく) 3%, 32 votes
    32 votes 3%
    32 votes - 3% of all votes
  • ハイドロバックに氷入れておく 1%, 13 votes
    13 votes 1%
    13 votes - 1% of all votes
Total Votes: 932
Voters: 706
2019年6月8日 - 2019年7月11日
Voting is closed

 

プラ製の保冷ボトルがなんだかんだ、真夏の一番人気ということですね。

ご意見いただきました

いくつかご意見いただきました。

夏のボトルですが、普通のボトルにカバーかけて、カバーを濡らすと、保冷できます。ダブルボトルで互いに少しずつ掛水に使います。
カバーは、お金なかった学生時代は、靴下でした。

これは気化熱の応用ですね。
確かにいいかも、と思ったのですが、ボトルとボトルケージによっては、入らなくなるかもしれません。
聞いてみたところ、きつい感じになるけど大丈夫とのお話でしたが・・・

ユニコのビーフリーステンレスサーモボトルってのを使ってます。重さは別に気にしないので保冷力重視です。ボトルゲージ対応なのでかなり便利ですね。

こちらの商品のようです。

ただ1つ注意点なのですが、ステンレス製の保冷ボトルの場合、二層構造になっている都合からどうしても水分容量が小さくなります。
水分容量を増やすにはロングボトル化するしかないのですが、フレームサイズが小さい人や特殊なフレームの場合は厳しいかも知れません。

 

プラ製の保冷ボトルとは比較にならないほど保冷効果はありますので、冷たいものを飲みたい方にはオススメです。
一方のプラ製ボトルのメリットは、ふたの開閉もなく、軽くてすぐに飲めるところでしょう。
この辺は何を重視するか次第ですね。

 

続いてのご意見。

プラ製の保冷ボトル (斜めにして半分凝らせておく)の項目を作った者です。

イメージとしては以下のURLに参照
https://yukawanet.com/archives/4723718.html

どういうメリットがあるのかわからなかったので聞いてみたのですが、

プラ製の保冷ボトルですと、徐々に解けていくため、意外と中の氷が長持ちします。
ボトル内のミスやスポーツウォーターを飲みきっても、氷だけ残っていることが多いので、コンビにで飲み物を買って再充填してますね。
すべて凍らせてしまうと、長持ちするものの、飲めるようになるまで時間がかかるのでしませんね。

とのことでした。
保冷ボトル(プラ)だとノーマルボトルよりも多少は保冷機能があるので、氷が残っているそうです。
ノーマルボトルだと、1時間も持たずに全て溶けていますが・・・

 

続いてのご意見。

で、本件ですが、私はスポドリを飲まない(水かお茶)ので、温くなってもまったく気になりません。生理学的にも冷たすぎる飲み物はよくないし、塩分やミネラル系は別手段で補給します。
そもそもヒルクライムとかしないうえ、夏場は夕方からしか乗らないので、汗だくになること自体がほぼないですが…。食事分を除くと、100キロ近く走ってもボトル1本飲みきらない程度です。
てなわけで「普通のボトル(凍らせたりはしない)」派です。少数かと思ったら暫定2位ですね。同じ考え・ライドスタイルの人が案外多いのでしょうかね?

冷たすぎる飲み物は身体に悪いと言われます。
まあ、真夏はそれがうまい!ビールがうまい!
というのは冗談ですが、走る時間帯を考えるというのも熱中症対策では大切ですね。

 

ハイドロバッグを使っているという方の意見も聞きたかったですが、どうも通気性が悪そう、重そう、とイメージが・・・
人柱覚悟で試してみましょうかねw

熱中症対策のために

私の場合のボトルですが、ノーマルボトルを凍らせていきます。
で、もう一本は実はペットボトルのミネラルウォーターを凍らせていきます。

 

走っていれば勝手に溶けるのですが、コンビニで補給する際は、今は冷凍ペットボトルが売っているのでそれを買うことが多いです。
私が知る限り、麦茶、おーいお茶、アクエリアスの冷凍ペットボトルは見かけますが、大体買うのは麦茶の冷凍です。

 

保冷プラボトルだと、定番はこのあたりでしょうか?


真夏のロードバイクは過酷そのものですが、例えば長袖にするだけでも体感温度は下がります。
https://roadbike-navi.xyz/archives/9369/

 

クソ暑い時間帯を避けるというのも大切ですね。

 

アンケートのご協力ありがとうございました。




コメント

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