blog フル内装ロードでも輪行は可能。 先日の記事についてなんですが、 ハンドルが90度まで曲がらないフル内装ロードの場合 これは以前も書いてますが、ハンドルが90度まで曲がらないロードバイクのために、ハンドルを切らずに入れる輪行袋が用意されています。 サンワダイレクト 輪行袋 ... 2022.01.19 blogロード完成車・フレーム備品
blog 安易に使われる安全運転義務違反。 道路関係の揉め事(?)の際、安全運転義務違反って安易に使われ過ぎていると思う。 (安全運転の義務) 第七十条 車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害... 2022.01.18 blog交通法規、マナー
blog 走行中の車に投石!?やばすぎるだろ自転車乗り・・・ まーたなかなかのニュースが出ていますが・・・ こんなキレイさっぱり割れるって、それはそれで凄い。 走行中の車に投石 正直なところそもそもこういう人って何をしたいのかわかりませんが、最初から石を持って自転車に乗っていたということなんでしょうか... 2022.01.18 blog交通法規、マナー
blog ロードバイクとスタンドとマナー論。 ロードバイクに乗っている人が、休憩などでコンビニに立ち寄ったときに、コンビニの壁やフェンスなどに立て掛けるのはマナー違反!という声は一定数あって、そのようなコメントも定期的に来ます。 マナーって難しい、ですね。 何を以ってマナーとするか 私... 2022.01.18 blog交通法規、マナー
blog 10万以下でカーボン完成車。 ちょっと前に書いた記事についてなんですが、 某社のモノは論外なの?という形で意見されていた方がいて。 私もあまり知らないメーカーのモノですが、フルカーボンロードの完成車で10万以下、というのは見た上で。 性能の問題ではなく 正直なところ走行... 2022.01.17 blogロード完成車・フレーム
blog そういやロードバイク関係の雑誌って買わなくなった。 結構昔だと、毎月ロードバイク関連の雑誌を買っていたのですが、ぶっちゃけた話しばらく買ってない。 最後に買ったのって、電子版を除けばこれになるのかと。 ラスト雑誌 この雑誌を買ったときも、かなり久々に買った一冊だったと思うのですが、今の時代雑... 2022.01.17 blog
blog T字路でロードバイクが二段階右折する法的根拠。 こちらの記事に質問頂いた件。 というお話。 T字路でロードバイクが二段階右折する根拠 34条3項によると、自転車の右折方法はこのようになっています。 (左折又は右折) 第三十四条 3 軽車両は、右折するときは、あらかじめその前からできる限り... 2022.01.17 blog交通法規、マナー
blog バランス感覚の無さ。 結構呆れるというか。 この人は道路交通法を理解した上で語っているのか? バランス感覚の無さ 通常事故というのは、交通関与者が道路交通法を守ればほとんどが防げるものと思われますが、 自転車は車道も路側帯も通行できるけど、路側帯から車道に出るの... 2022.01.16 blog交通法規、マナー
blog コレの追記。 ちょっと前に書いた内容ですが、少々質問を頂いたので。 質問 これについてですが、ママチャリでもキッチリサドル高を確保して乗っている人がこの自転車に乗った場合、走行上のメリットとして何かを感じることは特に無いと思います。 ママチャリでサドル高... 2022.01.16 blogロード完成車・フレーム
blog OGKから新型エアロヘルメット、AERO-R2登場。 自転車ヘルメット最大手のOGKカブトさんから、新型エアロヘルメットのAERO-R2が登場するようです。 今まではエアロR1というエアロヘルメットもありましたが、より空力など向上している模様。 OGK AERO-R2 CDF解析と風洞実験を重... 2022.01.16 blog備品
blog ロードバイクの窃盗事案を見ていると、盗む奴が悪いのか、盗まれる奴が悪いのかと考えてしまう。 ロードバイク盗まれた!という話を時々聞きますが、なんだかんだ毎日のように日本全国で起きているんですかね。 正確な数字は知りません。 そういう「盗まれた事案」を聞くたびに、 場所、鍵の有無など、不用心だよなぁと思うことも多い。 盗まれたロード... 2022.01.15 blog交通法規、マナー
blog 情報を公平に分析することが大切。 この方って、情報分析が苦手なのかな・・・と思って見ているのですが。 この事故、過去に取り上げたことがあります。 当時、報道内容もユーチューブにありましたが、既に削除されているようです。 報道から読み取れるもの この事故、当時動画でも事故現場... 2022.01.15 blog交通法規、マナー
blog 初心者をバカにするプロショップ。 時々聞く話。 ロードバイクが欲しくてプロショップと呼ばれるところに行ったところ、初心者だからとバカにされた!という口コミだったり話を聞くことがあります。 こういうのってもちろん、 このようなダイレクトな話なわけが無くて(笑)、態度、言い方な... 2022.01.14 blog
blog 自転車への危険行為で暴行罪、というのはどの程度からなのだろう?幅寄せの判例を元に。 自転車への幅寄せは暴行罪!とよく言われます。 実際のところ、判例があるのかというと全く見当たりませんw もちろん、判例検索ソフトでは全ての判例を収録しているわけではないのですが、重要な判例はほぼ抑えてあります。 暴行罪は刑法なので、刑法38... 2022.01.14 blog交通法規、マナー
blog ロードバイクとスタンド。スタンドって必要ですかね。 先日家の中を整理していたら、こんなの発掘されました。 ずいぶん前にGEAROOPさんから提供された、クランクにつけるタイプのスタンドです。 私自身、スタンドが必要だとは全く思っていないので1,2回使ってお蔵入りしていたもの。 ロードバイクに... 2022.01.14 blog備品
blog ロードバイクを辞める勇気と決断。 あんまり細かいことは書きませんが、読者様からこれどう思います?ということである動画のURLが送られてきました。 サイクリストでかなりの回数、短期間に事故っている方のインタビュー動画のようですが、あえて言うなら全部見るのはバカバカしくて途中で... 2022.01.13 blog交通法規、マナー
blog ARAYAがカーボンホイールを出していたことを知らなかった。 先日読者様からホイールについて質問を受けたのですが、アラヤのカーボンホイール。 そもそも、アラヤがカーボンホイールを出していることを知りませんでした。 ARAYA チューブレス (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mosh... 2022.01.13 blogホイール
blog うーん。。。 ちょっと前に書いた記事について、質問を頂いたのですが。 このネタ、なんか荒れそうなのでアレなんですが。 理由 この件ですよね。 判例を見る限り、路側帯通行の自転車だからと言って特別な保護があるわけでもないし、自転車も車両である以上は一定の注... 2022.01.12 blog交通法規、マナー
blog 自転車通行禁止区間を走って衝突された場合、自転車の過失は大きくなる。 これは以前もちょっと紹介したと思いますが、自転車通行禁止区間を走行し、後方から衝突された事故です。 判決では自転車が通行禁止区間を走行した事実を重く捉え、自転車対車=40:60としています。 国道246号静岡県内の事故 判例は横浜地裁川崎支... 2022.01.12 blog交通法規、マナー
blog エントリー勢には優しくない今のロードバイク界。 キュラリスのでぃすくぶれーきふる内装で14万円台・・・ 今のロードバイク界は、エントリーユーザーには厳しい時代と言っていいかと。 昔でいうとクラリスさんは8万円台 何年か前の話でいうと、クラリス完成車(りむぶれーき)は8万円台が相場でした。... 2022.01.12 blogコンポロード完成車・フレーム
blog 自転車を追い越すときのクラクションの使用、判例の見直しと加筆をしました。 以前、車が自転車を追い越す際に、クラクションを使うことが違反に当たるのかという判例をいくつか挙げているのですが、 判例の見直しと加筆をしておきました。 昭和30年代の判例 正直なところ警音器の使用が違反なのかについて争った判例ってあんまりな... 2022.01.11 blog交通法規、マナー
blog この国に不安を覚えた判例。 まあまあどうでもいい話なんですが、個人的にはこの国に不安を覚えた。 そんな判例を。 検察、大丈夫か? 今回は刑事事件ですが、詳しいことは書きません。 信号機で交通整理されている十字路があって、片側4車線で、道路に直交する横断歩道と自転車横断... 2022.01.11 blog交通法規、マナー
blog ブラケットポジションでのブレーキレバー、何本指? ブラケットを握っているとき、ブレーキレバーは何本の指で操作してますか? 1本で操作しているという人はあまりいないでしょうし、真ん中の脚を使うという下品な方もいないものと信じたい。 ブレーキレバー、何本の指で操作する? 基本的に、ブラケットポ... 2022.01.11 blogコンポメンテナンス
blog 交通取締が変わったかもしれない判例。 判例を調べている段階でちょっと面白いのを見つけました。 車の交通違反は、原則として切符を切り反則金を支払えば刑事訴追されないシステム。 赤信号無視で違反切符を切ろうとしたけど、本人は黄色で通過したと思っているので拒否し、パトカーの車載カメラ... 2022.01.10 blog交通法規、マナー