blog 新品タイヤの皮むきとロードバイク。 ずいぶん昔に書いた記事にコメントが付くと、そもそも何を書いた記事だったのかすら思い出せない今日この頃。 どうしようもないこと書いているなぁと数年後に反省する結果に陥る。 ロードバイクのタイヤにタイヤワックスをあえて使う人がいるとも思えません... 2021.12.04 blogタイヤメンテナンス
blog タイヤのケーシングと転がり抵抗の話。 ちょっと前に書いた件ですが、 トレックのHPによると、 R3は、進行方向により速く転がるよう最適化された、しなやかな120TPIのケーシングを用う。つまり、このタイヤを使うだけでスピードアップできるのだ。 ケーシングの方向性によっても転がり... 2021.11.27 blogタイヤ
blog タイヤが逆履きで転がりが悪化する根拠・・・これですかね。 先日書いた記事なんですが、 この件、結構前から何人かからコメントを貰ったりしていたんですが、毎回ソースも無いのでスルー気味でした。 何かそういうデータが出ているのかなと探していたんですが、ネタ元は見つけていたものの、データは見当たりません。... 2021.11.23 blogタイヤメンテナンス
blog タイヤを逆方向にすると転がり抵抗が増す。 正直なところ体感上ではサッパリ分かりませんが、一応はロードバイクのタイヤって方向の指定がありますよね。 体感では、逆方向に履いても違いはサッパリわかりませんが、逆方向にすると転がりが悪くなる・・・らしい。 タイヤの方向性 これはタイヤ表面の... 2021.11.22 blogタイヤ
blog 新品チューブに変えてもすぐにパンクする!3つのチェックポイント。 新品チューブに変えてもすぐにパンクするというなら、基本的には何らかの見逃しか作業スキルが未熟かどっちかです。 とりあえず見るべき3つのポイントを。 空気圧不足は論外です。 新品チューブに変えてもすぐにパンクする場合の3つのポイント チューブ... 2021.11.20 blogタイヤチューブメンテナンス
blog インピーダンスロスは造語みたいなもん。 先日もちょっと触れましたが、 こんなご意見も。 前にもちょっと触れたのですが、このインピーダンスロスという用語は、恐らくSILCAの造語です。 ローリングインピーダンスという用語で使っている模様。 ローリングインピーダンスの定義 これについ... 2021.10.24 blogタイヤ
blog はて不思議な?数字の意味すること。 グーグルディスカバリーで、チンコネンタルの新作タイヤGP5000S TRの転がり抵抗についてみたいな記事が流れてきました。 それ自体は海外のローリングバイシクルレジスタンスの内容なのでまあいいとして、ちょっと不思議に思うことがあり。 数字が... 2021.10.23 blogタイヤ
blog クリンチャーでも起こるらしいよ。タイヤのモッコリ。 先日読者様から頂いたお話。 衝撃ですよw 何名かからお話を伺ったのですが、クリンチャーでも起こった経験がある方が2名ほど・・・ 基本はケーシング切れ クリンチャーでもケーシングが切れてこのようになることはあるらしいです。 気になって調べてみ... 2021.10.15 blogタイヤチューブメンテナンス
blog コブ取り爺さんのタイヤの話、補足。指定空気圧を超えてない? 今日アップした記事についてなんですが、 質問を頂きました。 空気圧の件 すみません、読者様のインプレのメインは実はホイールの方でして、ホイールの話は明日アップ予定です。 そっちのほうで空気圧が書いてあるのですが、ザックリ言うと25cタイヤで... 2021.10.12 blogタイヤ
blog チューブレスタイヤ、突然コブが出来て膨れ上がってきた。 だいぶ前に読者様から、ホイール選びについて相談を受けたことがあったのですが、ホイールを買って乗っているとのことでインプレを頂きました。 今回はホイールの話はまた今度で、ちょっと気になる表現がありまして。 タイヤが膨れ上がってきた 最初画像も... 2021.10.12 blogタイヤメンテナンス
2022モデル コンチネンタルからGrand Prix 5000 S TRが登場!TLよりも軽量化。 ロードバイクタイヤでは人気が高いコンチネンタルから、GP5000 S TR(Grand Prix 5000 S Tubeless Ready)が発表されました。 GP5000にはGP5000TLというチューブレスモデルのタイヤもありましたが... 2021.10.04 2022モデルblogタイヤ
blog クリンチャータイヤにシーラント。まあ、止めはしませんが。 ロードバイク歴2ヶ月という方からちょっと変わった質問を頂きました。 止めはしませんが、そこまでメリットがあるとも思いません。 クリンチャータイヤにシーラント スタンズなどクリンチャーでも使えるシーラントはあります。 Notubes STAN... 2021.09.24 blogタイヤチューブメンテナンス
blog 新しい銘柄のタイヤは、あえて試すのが吉。 先日読者様から、GP5000に変えたら転がり抵抗がよかったみたいな話を頂きました。 あのタイヤ、かなり名作だと思うのですが。 タイヤごとに空気圧を試す 普段7.0Barの人が、どのタイヤでも7.0Barがベストとも限らないなと思ってまして、... 2021.08.05 blogタイヤメンテナンス
blog 海外通販、注文したものと違うものが届くという・・・ 海外通販ではあるあるなのかもしれませんが・・・ 先日、〇×でコンチネンタルグランプリ5000を2本買いました。説明にチューブレス非対応となっており、クリンチャーと思い買いました。先日届きまして、装着しようとしたらやたらキツキツでおかしいなと... 2021.07.24 blogタイヤ
blog 最近のETRTO基準。タイヤ幅とリム幅の関係性。 一昔前だと、リム内幅15c=23cというのが常識でした。 リム幅の1.4~2.4倍あたりが適合タイヤでしたが、ETRTO規格の変更により今は異なります。 新ETRTO規格によると ヴィットリアのHPでこの辺りが説明されています。 タイヤ幅 ... 2021.07.24 blogタイヤホイール
blog GP5000クリームサイド再販決定。重量は重くなるけど・・・ 人気が高いクリンチャータイヤというと、コンチネンタルのGP5000。 昨年、ツールドフランス限定モデルのクリームサイドカラーが限定販売されましたが、 再版されるようです。 GP5000 クリームサイド タイヤとしての性能はGP5000そのも... 2021.07.14 blogタイヤ
blog ツールドフランスでもクリンチャータイヤが使われる時代。 一昔前のプロレースというと、チューブラー一択でした。 パンクしづらいことや、パンクしてもスローパンクになることが多いのがチューブラー。 リムが軽くなるメリットもある。 プロレースの場合、パンクしても自力で直すわけでもないですしね。 サポート... 2021.07.08 blogタイヤチューブ
blog 海外通販で購入したホイールは振れ取り必要? 読者様から質問を頂きました。 この度、無事に妻の承認も降りてレーシングゼロコンペティチオーネの購入を決めました。 ただ、どこで購入するべきか…?というのにはちょっと迷っています。 ご相談乗っていただけますでしょうか。 値段で言えばウイグル等... 2021.07.04 blogタイヤホイールメンテナンス
blog なぜ青いタイヤを投入するのか? なぜかTeam Jumbo-Visma cyclingが、フロントだけ青タイヤを採用しています。 一体どんな理由があるのでしょう? 青いタイヤの理由 公式HPでも紹介されているようです。 性能うんぬんの話ではなくて、一種のプロモーションとし... 2021.06.27 blogタイヤ
blog CADEX&GIANTフックレスホイールシステムは、基本チューブレスのみ。条件付きでインナーチューブも可。 ここ数年で、ロードバイクにもフックレスリムの流れが僅かながら来ているようですが、今のところロードフックレスリムとなるとジャイアント(CADEX)、ENVE、ZIPPあたりに限られます。 タイヤの適合性については前に書いた通り。 私全然知らな... 2021.06.26 blogタイヤチューブホイール
blog 太いタイヤでもスピードは変わらん。という謎記事。 多分見た人もいるかと思うのですが、【自転車のタイヤは幅が狭くても広くてもスピードは変わらない】という記事がちょっと前に配信されました。 こちらですね。 23cと25c程度の比較かと思いきや、最大54㎜幅のタイヤでも遅くならなかったと・・・ ... 2021.06.20 blogタイヤ
blog 耐パンク性に優れたホイール。 まあまあどうでもいい話。 ある、事実上ホイール専門店みたいなところがあるのですが。 【耐パンク性に優れ安心】と宣伝してある。 最近はホイールがパンクする時代なのかーと遠い目で見てしまいまして。 もちろんタイヤですが パンクするとしたらもちろ... 2021.06.15 blogタイヤチューブホイールメンテナンス
blog タイヤの飛び石問題。マジで嫌。 先日ロードバイクに乗ったときなんですが、なぜか小石を全力で吹っ飛ばすケースが一日で7,8回あった。 普段、数回乗って一回起こるかどうかなのに、コースが悪かったのか。 ある工場地帯みたいなところを通過したときに、やたら小石が多くて、ガンガン吹... 2021.06.11 blogタイヤ交通法規、マナー
blog 数字の意味。 パナレーサーのアナログエアゲージの精度は、メーカー発表では±3%。 理論上では、計測結果が7.0Barだったときには、最大0.21Barの誤差が生じうるとなります。 ロード乗りとしては、いろんな数字を扱うわけですが、誰でも接するのは空気圧。... 2021.06.09 blogタイヤチューブメンテナンス