2023年モデル [2023]ジャイアントREVOLT X1。アルミフレーム&SRAM RIVAL。 以前もチラっと書きましたが、ジャイアントはサスペンション付グラベルロードのREVOLT Xを販売します。 これ、アルミフレーム版も出るんですね。 2023 ジャイアント REVOLT X1 フロントサスペンション付きグラベルロードは最近チラ... 2023.02.24 2023年モデルblogロード完成車・フレーム
blog 自転車の急な進路変更。なぜ第二通行帯へ行く? うわー、という感じですかね。 2つの違反 自転車の違反を見ていきます。 ①通行帯違反 現場には「進行方向別通行区分」があるので、自転車は第一通行帯しか走れません(20条1項、35条1項)。 (車両通行帯) 第二十条 車両は、車両通行帯の設け... 2023.02.24 blog交通法規、マナー
blog ロードバイクと駐輪場所問題。 これをどう思うか?と読者様から質問頂きました。 普通にアウトなんですが、単に「アウト」で済ます問題なのかについても疑問があります。 ロードバイクを停める場所がない問題 そもそも、最初からサイクルラックが公道部分に飛び出しているので、このサイ... 2023.02.24 blog
blog ミリオンペタルバイクパーク。静岡にMTBコース誕生。 こういうのがあるとは知りませんでした。 ミリオンペタルバイクパーク マウンテンバイクなとオフロード系自転車は昔から「走る場所がない」と言われてますし、好き放題走り登山者やハイキング者とトラブルになって自主規制…なんて話も。 走るコースが少な... 2023.02.24 blog
blog GP5000って、嵌めにくいか? ずいぶん古い記事にコメントを頂いてビックリしたのですが… GP5000は嵌めにくい? 上の質問に対する回答はシンプルです。 2019年の記事に今さらコメントを頂いてビックリしたのですが、嵌めにくいと感じなけりゃ「思ってもないことは書けないで... 2023.02.24 blogタイヤメンテナンス
blog なぜ?GARNEAU GENNIX A1 ELITEの「後輪」がリコールに。 あさひの自転車について経済産業省からリコール情報が出ています。 何のこと? あさひのホームページをみるとこのようにあります。 弊社が2020年10月から販売しているスポーツ向け自転車GARNEAU GENNIX A1 ELITEにおいて、走... 2023.02.23 blogロード完成車・フレーム
blog 「普通自転車通行指定部分」と優先権。 歩道の中にある普通自転車通行指定部分。 これについての誤解は多い気がする。 普通自転車通行指定部分 普通自転車通行指定部分のルールから。 (通行区分) 第十条 3 前項の規定により歩道を通行する歩行者は、第六十三条の四第二項に規定する普通自... 2023.02.23 blog交通法規、マナー
2023年モデル [2023]GIANTからFASTROAD ARが登場。フラットバーグラベル。 ジャイアントからフラットバーグラベルFASTROAD ARが発表されました。 昨今の情勢から値段はアレなんですが、なかなか良さそうな一台です。 2023 ジャイアント FASTROAD AR 最近「フラットバーグラベル」を求める人もいる中、... 2023.02.23 2023年モデルblogロード完成車・フレーム
blog 進行方向別通行区分から左折するクルマと、車両通行帯最外側線の外側から追い抜きする二輪車が衝突した場合。 ちょっと前の話の続き。 道路交通法上、進行方向別通行区分がある場合には34条1項でいう「あらかじめできる限り左側端に寄って」を排除しているため(35条1項)、車両通行帯の中から左折する義務があります。 しかし、実態としてはこういう事態が起き... 2023.02.23 blog交通法規、マナー
blog 「歩道逆走違反」。やはり自転車ルールは全国統一すべきだ。 相変わらず「歩道逆走違反」という脳内道路交通法違反が創作され非難される時代。 けど、複雑だよ。 松山市か… 愛媛県限定ルール 自転車が歩道を通行する際に方向の指定がなく(法17条4項、63条の4)、「歩道逆走」という概念がありません。 しか... 2023.02.23 blog
blog オイルスリックは差し色に。 何年か前からオイルスリックカラーのパーツが増えているように思いますが、オイルスリックがカッコいいのかどうかについては人それぞれ。 けどこういう目立つカラーは、ワンポイントで使うくらいがちょうどいい。と思う。 スパカズ バルブキャップ ワンポ... 2023.02.23 blogタイヤチューブ備品
blog 市川鬼高線と1.5m幅の自転車レーン。 たまたま見つけたもの。 「幅員1.5mの自転車レーンを新設」とありますが、ちょっと前には「疑似自転車レーン」を喜ぶ市議さんがいたし、本番レーン?疑似レーン? ホンモノレーン 調べてみたらホンモノの自転車レーン。 1.5mの幅員とありますが、... 2023.02.22 blog
2023年モデル スペシャライズドから世界チャンピオン記念S-Works Tarmac SL7 Remco’s Reign フレームが限定販売。 レムコ・エヴェネプールが世界チャンピオンになったことを記念して、S-Works Tarmac SL7 Remco's Reignを世界200本の限定販売をするそうな。 S-Works Tarmac SL7 Remco's Reign レムコ... 2023.02.22 2023年モデルblogロード完成車・フレーム
blog 代官町通り、通行帯違反? 読者様から質問を頂きました。 以前は尾根幹清水入陸橋の件()を取り上げていただきありがとうございました。 もしよろしければ、皇居周回の代官町料金所付近の交通ルールについて記事で解説いただけると嬉しいです。私はここの通過や信号の多さが懸念でそ... 2023.02.22 blog交通法規、マナー
blog 自転車は分解せず持ち込み!?西鉄バスにサイクルバス「CYCLE CARGO」爆誕。 最近、「サイクルトレイン」がチラホラ出ていますが、なんとビックリ!? 「サイクルバス」が登場します。 サイクルバス「CYCLE CARGO」 サイクルカーゴという名のバスは、このように自転車を解体することなく載せることが可能。 自転車は最大... 2023.02.22 blog
2023年モデル CHAPTER2 KAHA。限定生産のグラベルロードとは? CHAPTER2からKAHAというグラベルロードが発表されました。 なぜかこれ、少量生産の限定販売。 なぜか再販しないそうな。 CHAPTER2 KAHA そもそもチャプター2には既にグラベルロードの「AO」があったわけで、なぜここにきてグ... 2023.02.22 2023年モデルblogロード完成車・フレーム
blog ノールックで車道に来る自転車をどうすれば? ノールックで歩道から車道に来る自転車はなんとかならないのか?とメールを頂いたのですが、 「あの人たちは無敵の人」だと考えるようにしてます。 ノールックはあかん こんなのよくあるプレイですし、歩道の状況を見ているとなんとなく「やりそうな自転車... 2023.02.21 blog交通法規、マナー
blog 地元の総意とは? なんだか不思議な報道が出てますが、 神戸市は1983年に阪神電車の高架事業に伴い一帯の道路整備を決めました。2016年時点の都市計画図面では歩道が2.5m、車道は7.5mだったことがわかります。ところが地元のまちづくり協議会が2018年に「... 2023.02.21 blog
blog スイスの横断歩道、今と昔②。 先日の続き。 性別差 これなんですが、職業ドライバー(ほぼ男性)の場合、女性の「モルモット歩行者」に対する停止率が「著しく」高かったとも書いてあります。 ちなみに女性ドライバーの場合、男性の「モルモット歩行者」に対する停止率が高かったともあ... 2023.02.21 blog交通法規、マナー
blog 自転車が「過失致死傷」や「重過失致死傷」に問われたケース7選。たかが一時不停止? 昨年、自転車の悪質な交通違反に赤切符運用で望むと警視庁がアナウンスしたわけですが、ぶっちゃけた話、赤切符(交通違反)で済むならまだマシ。 自転車の「一時不停止」から「重過失致死罪」で有罪になった人とか普通にいるんですけどね。 自転車の一時不... 2023.02.21 blog
blog なんでスプロケを外して洗わないのだろ? 洗車、メンテナンスの方法なんて人それぞれ楽な方法でやればいいところ。 けど、スプロケ洗浄って外して漬け込みしておいたほうがメリットが大きい。 スプロケ外して漬け込みのメリット <メリット> ・外すプレイが何ら難しくもなく、ホイールを外せる&... 2023.02.21 blogコンポメンテナンス
blog 自転車ヘルメット努力義務化と、事故の際に不利になるかの話。 ちょっと前にこちらでも少し書きましたが、 あるメディアから情報提供の依頼があった話。 自転車ヘルメットと過失 具体的にどこのメディアなのかは書きませんが、こちらの記事について。 一応、令和になってからの判例になりますが、頭部に損傷を負った事... 2023.02.20 blog
blog ロードバイクに「ベル」が付いてないと、事故になった際に過失扱い? 世の中、いろんなことを考える人がいるもんだなとある意味では感心します。 うーん、聞いたことないですね。 ベル未装着が過失扱いに? いくつか例を挙げますね。 緊急時の場合 例えばなんですが、ロードバイクで走行中に歩行者が突如飛び出してきたとす... 2023.02.20 blog交通法規、マナー
blog スイスの横断歩道、今と昔。 スイスは横断歩道での停止率が高いほうの部類だと思われますが、1977年9月の「人と車」(全日本交通安全協会)に、当時のスイスの横断歩道で歩行者優先率が低く事故多発していることについて、スイスのチューリッヒ警察がまとめた観察調査報告書というも... 2023.02.20 blog