携帯ポンプをトピークのローディーTTに替えたわけですが、
まだ実戦では一度も使用してません。
ていうか、もう一年以上パンクしてねーし。
で、この携帯ポンプさん。
家で試した限りでは、軽い力で空気が入るし、コンパクトだし。
このように、フレームがブラックなこともあり、よーく見ないと気づかないレベルのスマートさ。
遠目だとどこにあるのかわからんでしょ。
まあ、唯一というか不満がないわけでは・・・ない。
唯一の不満
どうでもいいといえばどうでもいいんですが。
バルブに接続するところのキャップですよ。
走行振動で緩んできて、半開きになる。
これは毎回乗るたびになっているのだが、どうでもいいといえばどうでもいい話。
半開きといっても、ほぼ閉まっている状態なんですけどねw
けどここって実は大切。
ホコリや汚れが侵入すれば、壊れるのが早くなる可能性も。
まあ、これにより寿命が短くなる可能性も、当然ある。
半開きなのを確認するたびに閉めてますが、ここのキャップ、パチンと嵌るというよりは、ふんわりガードしているような印象。
なので閉めるといっても、パチーン!と嵌るわけではなく、モッサリ嵌るだけ。
まあどうせ、携帯ポンプはチューブを膨らますときにしか使わないし、空気圧を上げていくのはCo2だし。
けど、何か対策したくてたまらんわけですよ。
対策
どう対策をするかについては、もちろん携帯ポンプ対策協議会を開催するしかないわけで。
ちなみにこの協議会、メンバーは私オンリーです。
もうこれね、見た瞬間に対策は決まっているんですよ。
・先端をカバーしたい
・先端は突起している
あれしかないですよね。
もちろん、ゴムですよ。
男性諸氏が長くて太い棒の先端の突起に被せるとしたら、アイツしか思い当たらない。
マナーとしても、やっぱ被せ物は大切ですよね。
これで先端から流体が飛び出ることを防げるわけですよ、マジで。
でもこのポンプ、上下動しないと流体は放出されないんでしたね。
流体力学の神秘ですよ。
走行中にポンプを操作することはあり得ないので、何かが飛び出るリスクはゼロなのか・・・
防ぐべきは誇りの流入ですね。
いや、埃か。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント