blog クランクをプロホイール→ティアグラに変えて体感変化はあるか? ジャイアントのGJ-35を購入したという方から質問を頂いたのですが、正直なところプロホイールクランクについてはよくわからないので、どのくらい変わるか?と聞かれたら答えようがないのすが、変速性能については全てシマノに統一したほうが上がります。... 2025.02.13 blogコンポ
blog 「反対方向から進行してきて右折する車両等」に転回を含む… こちらの件。36条4項の対象に「交差点の転回車」を含む理由ですが、念のためかいておきますが4 車両等は、交差点に入ろうとし、及び交差点内を通行するときは、当該交差点の状況に応じ、交差道路を通行する車両等、反対方向から進行してきて右折する車両... 2025.02.12 blog交通法規、マナー
blog 座間市が「公道」を使った小学生自転車教室を開催。 こちら。座間市では公道を使った小学生の自転車教室を開催してますが、これ、昨年から始まったもの。要はこれ、公道に交通規制をかけて一般車両を通行禁止にして開催しているわけですが、昨年の報道にもあったように当初管轄署は公道を使った自転車教室に難色... 2025.02.12 blog交通法規、マナー
blog 155mmから「2.5mm刻み」のクランクCYBREI。 最近またショートクランクが話題になることが多いですが、ショートクランクってさほど種類が多いわけでもなければ、165mm以下は「5mm刻み」だったりする。155mmから2.5mm刻みになっているCYBREIというブランドがあります。CYBRE... 2025.02.12 blogコンポ
blog 交通事故民事判決文の読み方。 交通事故の後に損害賠償請求訴訟になることもありますが、損害賠償請求訴訟で揉める一因が過失割合。過失割合について、民事判決文をどう読み解くかがポイントになります。過失割合の対立構造過失割合の対立構造ですが、チャート化するとこうなる。判例タイム... 2025.02.11 blog交通法規、マナー
blog 転回は直進だ! 凄まじい矛盾に気づかないのも凄いけど、警察の質も落ちているとしか。指定通行区分(直進)から転回することは「直進扱い」だから指定通行区分違反にならないと解説してますが、その考え方を採用したら右折専用の指定通行区分から転回したら指定通行区分違反... 2025.02.11 blog交通法規、マナー
blog チェーンの抵抗軽減は「関係ない」。 GOTAL横山氏の論法って毎回すり替えてくるのが特徴ですが、おはようございます。GOTALです。お客様のテストで30km/hでの走行時に新品のチェーンのグリス抜き+GOTALのルブで8wの低減。汚れたチェーンの洗浄とGOTALのルブで15w... 2025.02.11 blogコンポメンテナンス
blog 南多摩尾根幹線道路の側道から「自転車・軽車両通行止め」が消えた。 こちらについてご意見を頂いたのですが、南多摩尾根幹線道路って、側道から本線に上がる車道に「自転車・軽車両通行止め」が掛かっていた。ただし歩道には「自転車通行可」があるため、普通自転車は歩道通行が可能でした。ところが、車道に掛かっていた「自転... 2025.02.10 blog交通法規、マナー
blog 優先道路通行車が114キロで直進。非優先道路通行車と衝突した場合の過失割合。 優先道路通行車と非優先道路通行車が衝突した場合、基本過失割合はこうなる。優先道路通行車非優先道路通行車1090ところで、優先道路通行車が著しい高速度で直進してきた場合、どうなるのでしょうか?優先道路通行車が著しい高速度で直進判例は名古屋地裁... 2025.02.10 blog交通法規、マナー
blog 2輪車のすり抜けリスク。 こちらの件。気になって判決文を読んでみました。2輪車のすり抜けリスク判例は大阪地裁 令和5年3月16日。事故の態様がこう。中央線がない幅員が広くない道路で、道路進行方向には赤色点滅の一灯式信号(一時停止)。自転車(被告)は路外から停止車両の... 2025.02.10 blog交通法規、マナー
blog ディスクローターの鉄粉除去に意味があるか? ディスクローターの鉄粉除去という話が回ってきたのですが、ショップに依頼して工賃発生してやる意味があるか?という疑問が。ディスクローターの鉄粉除去正直なところ、ディスクローターの鉄粉除去については「やったらキレイになるよ」これ以上の意味を見い... 2025.02.10 blogコンポメンテナンス
blog キャノンデールが何かを予告。 キャノンデールが何かを予告してまして。【X】 近日公開。#ridecannondale pic.twitter.com/LZOR1I2tEE— キャノンデール【公式】 (@CannondaleJapan) February 9, 2025シ... 2025.02.09 blogロード完成車・フレーム
blog ビアンキストア丸の内閉店に思うビアンキの行く先。 ビアンキストア丸の内が閉店するらしい。ビアンキバイクストア丸の内店は、皇居に程近い東京都千代田区丸の内に日本国内4番目の直営店として2012年3月にオープンして以来、約13年間営業してまいりましたが、2025年3月2日(日)をもって閉店する... 2025.02.09 blog
blog なぜ減速接近義務違反が否定されたか? 以前取り上げた国がまとめた判例集に掲載されている仙台地判平成28年3月23日について質問を頂いたのですが(国がまとめた判例集については下記参照)これですよね。◯事案の概要被告人が、速度制限40km/hの道路を約50km/hで走行中、進路前方... 2025.02.09 blog交通法規、マナー
blog やはり民事特有の概念。過失割合の考え方と判決文の読み方。 こちらの件。停止車両に追い付いてから進路変更し、側方通過したことを「追い越し」(2条1項21号)とし、横断歩道手前30mだから追い越し禁止(30条3号)とした判決に発狂している人がいますが、要は民事特有の概念なのよね。先に「民事特有」の一例... 2025.02.09 blog交通法規、マナー
blog ARGON18のThe Team Novo Nordisk チームカラーの「Sum Pro」。 ARGON18のSum Proについて、The Team Novo Nordiskのチームカラーバージョンが発表されてまして、アルゴン18ってあまりグリーンのイメージがなかったけど、これは結構好みのカラーリング。ちなみにThe Team N... 2025.02.09 blogロード完成車・フレーム
blog 他の車両に「追い付く」とは? なんか凄まじい解説をしている動画をみて驚愕したのですが、法27条でいう「追いついた」「追いつかれた」について。「追いついた」とはこうではなくて、左右に並んだ状態が「追いついた」なのだと解説する人がいる。「追い付く」とはなにか?素人さんの珍説... 2025.02.08 blog交通法規、マナー
blog リア14速をダブルレバーで動かす。 以前からリア14速のスプロケットがどこかに存在することを書いてますが、リア14速をダブルレバーで動かしているらしい。ヴィンテージバイクにリア14速という組み合わせもなかなかシュールに思えますが。この投稿をInstagramで見るJosh P... 2025.02.08 blogコンポ
blog 民事と刑事を勘違いするからおかしくなる。 停止車両に追い付いてから進路変更し、側方通過したバイクを「追い越し」と認定した判例について疑義を述べてますが、要はこれ、この道路と状況において右から進行することは「逆走」(通行区分違反)になるのだから、どのみち前に出ることは違反になる。それ... 2025.02.07 blog交通法規、マナー
blog 「コンビニブレスケアひき逃げ事件」、最高裁が原判決を破棄し有罪確定に。 以前から注目し何度も取り上げてきた「飲酒運転発覚回避のため事故後コンビニにブレスケアを買いに行った事件」。かなり複雑な経緯を経た裁判なので先にまとめておきます。時期出来事2015/3横断歩道で被害者をはねて死亡させた<過失運転致死罪(自動車... 2025.02.07 blog交通法規、マナー
blog なぜ「右折方法違反」は過失ではないと判断されたか? こちらについて質問を頂いたのですが、要は相当因果関係の話なのかと。なぜ最高裁は「右折方法違反」は注意義務と関係ないとしたか?事案の概要です。原付が右折するときに、後続2輪車が対向車線にはみ出して無謀な追い越しをしてきた。後続2輪車が死亡した... 2025.02.07 blog
blog シマノCUESのSTIレバー「ST-U6030-R」は、10速/11速兼用だった! 先日紹介したCUESのSTIレバー。意味不明なことに、右レバーのST-U6030-Rが10速・11速兼用であるかのように書いてある。シマノ互換性を確認しても、10速には「10R」と書いてあるけど別製品なのかわからない。気になって確認してみま... 2025.02.07 blogコンポ
blog MAVICのCOSMIC SLシリーズがリム幅を拡張してリニューアル。 MAVICのカーボンホイールCOSMIC SLシリーズがリム幅を拡張してリニューアルしたらしい。個人的にはちょっとタイミングが遅れ気味に思えますが、最近のトレンドをやっと取り入れた形か。MAVICのニューCOSMIC SLざっくりいうと最も... 2025.02.07 blogホイール
blog KUOTAを復活させた裏にはELVESが関係するのかも。 ちょっと前に書いたように、滅亡したイタリアブランドのKUOTAが謎の復活宣言をしていて、2025年、KUOTAが再び動き出します。すべてのサイクリストに最高のパフォーマンスとデザインを。挑戦するあなたを支えるために、KUOTAは帰ってきまし... 2025.02.06 blogロード完成車・フレーム