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「誰から買うか」。

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具体的に書いてもいいんだけど、ボヤっとさせておきます。

 

あるパーツの交換のためにプロショップに行った方のお話。

態度が…

全然高いパーツでもなく、むしろ安いパーツの話です。
初めて行ったショップらしいのですが、とにかく店主の態度が悪い。
どうにも我慢できなかったので、「思っていたより高いのでまた考えます」と言って断り、違うショップに行って同じものを購入して取り付けしてもらったとか笑。

 

正確に言えば、移動した分は時間的ロス。
けどどうにも「関わりたくない」。

 

こういうのって、たぶんですよ。
ショップ的には「変な客がきた」くらいにしか思わない。
全然高くもないパーツを「高い」と言うのだから。

 

けど真相は全然違う。
「お前に頼みたくない」が本音ですが、本音をぶちまけたらなかなか社会生活を円滑には過ごせないから、テキトーなウソを言う。

 

まあ、お互いに縁がなかった的な謎の着地点を選んだとも言えますが、「誰から買うか?」ってまあまあ大事なのよね。

 

ちょっと前に違う読者様から聞いた話なんですが、ショップに置いてあった「あるウェア」が全く身体に合わないので帰ろうとしたらしいのです。
店主に引き留められて、「これを試してみて」と言われたけどやはり合わない。

 

なんかね、最後は店主にキレられたらしいのですよ。
それ以来、そのショップには行かなくなったと。

 

そりゃキレられたらそれ以降行きませんよね。
私は叱って欲しいタイプなので、叱られたら盛り上がるタイプなんですが。お金払ってでも激怒して欲しい。

誰から買うか?

誰から買うか?というのは気にする人は気にするポイント。
通販なら相手に「態度」なんて基本はないので…といってもトラブったときにカスタマーセンターの態度が悪いことから使わなくなるケースはあるのか。

 

リアル店舗で態度が悪いときは、正直なところ

管理人
管理人
ここでは買いたくない

と思うかな。
違うショップで同じものを買うだけなんだけど。

 

けど「断り方」ってまあまあ難しくて、だいたいは下手な言い訳みたいになるよね。
「財布忘れたからまたにします」
「急用が出来て…」
「宗教上の理由で…」

 

なかなか面と向かって「あなたの態度が嫌だから帰る!」とは言えないですよね笑。
社会生活を円滑に遂行するには、時には下手な言い訳も必要なのかもしれません。

 

ちなみに私の友人ですが若い頃の話。
ナンパしてその人の家に行くことになったらしいのですが、家に入った瞬間に強烈な違和感を感じたらしいのです。

 

某新興宗教の書籍がズラリと。

 

「今メールきて、母ちゃん危篤なんだ。またね!」といって帰ったそうですが、下手な言い訳は誰も傷つけない。
大人の対応とも言えますが、会社に休みを伝える際の下手な言い訳はバレてます。
下手な言い訳は同じ相手に使えませんが、二度と関わらない関係性ならそれでいいのかもしれません。





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