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ストローボトルは毎回洗うことを推奨。

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だいぶ前に、サーモスの自転車用ストローボトルのストローは毎回洗ったほうがいいよと書きましたが、

 

ストローボトルのストローの洗浄方法。
先日の記事でサーモスのストローボトルを紹介していますが、最後のほうに「ビールサーバーのホースの洗浄」について触れてます。 学生時代に居酒屋でアルバイトしていた時に、毎日当たり前のようにやっていたのがスポンジ洗浄。 これ、居酒屋で働いたことが...

 

これ、居酒屋で働いたことがある人ならよくわかるみたいな話を書いたと思います。

なぜ居酒屋?

なぜ居酒屋なのかというと、ビールサーバーです。
ビールサーバーはビールタンクとサーバーをホースでつないでますが、営業終了時には「必ず」ホースに専用のスポンジを通して洗浄します。

これをやらないと、カビ臭いビールをお客様に提供することになるからです。

やらずにサボる店があることも知ってますが

ロードバイクに乗るときのドリンクは糖分を含むので、やはりちゃんとやらないとカビの原因になります。

 

そういや、野球場ってビールの売り子さんがクソ重いタンクを背負っているじゃないですか。
あれ、聞いた話ではやはり毎回洗浄するみたい。
サボるととんでもないことになるし。

 

ちょっとサボるとビールの味がかなり変わるし、お客様もわかるんですよ。
不衛生だし。
なのでストローボトル派の方も、毎回洗ったほうがいいです。
これはマジな話、水をジャージャー流しただけでは話になりません!

 


まあ、サーモスは交換用ストローも販売してますが笑。


野球場の売り子さんって、とんでもない体力がないと成り立たないように思いますが、やはり毎回洗浄するのが当たり前らしい。

冬場でも

ちなみにサーモスの自転車用ボトルの中には保温と保冷兼用もあるので、冬場はホットドリンク派の方もいるそうな。


ストローボトルより直飲みタイプのほうがメンテナンス性も楽チンだと思いますが、普通のプラボトルも含めメンテナンス(洗浄)をしっかりしてないと身体にも悪影響なわけで、ストローボトル派の方はなおさら注意した方がいいと思います。

 

カビ臭いビールを出す店は洗浄をサボっている可能性が高いですが、洗浄をサボる理由は

洗浄する際にサーバー内に残るビールが無駄になるため、利益を惜しんでいる。

コロナ初期に生ビールを取り止めて瓶ビールや缶ビールのみにしたファミレスがありましたが、たいした数が出ないのに毎日洗浄する必要が出るため、洗浄作業時にビールが無駄になるからです。
あれは仕方がない。

 

最近は紙ストローなんてありますけどね…
時代として仕方がないとはいえ。




コメント

  1. カモがネギしょってる より:

    ボトルも口の部分を分解して洗わないと不衛生ですね。分解できるものは少ないですが。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      分解出来なければ浸け置き洗いしかないですが、割りきって定期的に買い換えたほうがよいのかもしれません。

  2. 山中和彦 より:

    CAMELBAKのボトルを使ってますが、飲み口がシリコンなので、カビてくるのです。
    最初は洗ってましたが、だんだん、諦めの境地に達し、多少かびててもいいや、となってます。
    これ、スペアを売ってたらいいのですが・・・。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      カビ、どうしても発生しますよね。
      ハイター浸け置きとしかないのかもしれませんが、キャメルバックはオプション販売がないのですかね?

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