フルチタンのBROMPTON「T LINE」を見て。

たまたま流れてきた記事で、フルチタンのBROMPTON「T LINE」が発売開始になるそうな。
軽量なモデルですね。

さて小径車を取り上げることなんて滅多にないうちがこれを取り上げる理由とは？

フルチタンのBROMPTON「T LINE」

BROMPTON（ブロンプトン）Tラインバイク | Brompton Japan l 超軽量チタンフレームの再設計された折りたたみ自転車

"ブロンプトンのTラインバイクは、再設計されたT Lineチタンフレームは、当社のオリジナルのオール スチール製フレームのC Lineよりも 37% 軽く、強度も同じです。 合計たった7.45 KgのT Lineは、カーボンロードバイクに匹...

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いや、なんで突然フルチタンのBROMPTON「T LINE」を取り上げるかというと、寝惚け半分で流れてきた記事を見た瞬間、「フル○ンのBROMPTON」と読み間違いしまして。

一気に目が覚めたのですよ笑。

ついに自転車界にもフ○チンの流れが来たのかと。

ビックリし過ぎたけど、ちゃんと読めばフルチタンの話なんだとわかります。
私みたいなしょうもない読み間違いが起きるから、フルチタンではなくチタンと書いて欲しかった笑。
他の記事では「オールチタン」というのも見たけど、フルよりもオールのほうが読み間違い悲劇は起きないので、安心感は高い。

あれかな。
たぶん、私がイカれているからと見るほうが正解。

ところで、チタンについては様々な見解があると思いますが、強度的にいうなら割れるときは割れるし、割れないときは割れないし。
ステムボルトのようなところにチタンネジを使うのはオススメし難いけど、個人的にはチタンフレーム自体は注目していたりする。

あっ、フル○ンだから注目しているわけではないので誤解しないよう。

お値段は

T Lineのお値段ですが、

775,500円（税込）

だそうな。

自転車の重量は7.45Kgと軽量になってますが、気軽に買えない価格帯。
知人に小径車マニアみたいな人がいるのですが、好きな人はホント好きですよね。
ロードバイクよりもカジュアル感があるのもいいのかもしれませんが、値段を見ると全然カジュアル感がないので盗まれたら泣いてしまいそう。

自転車なんて好きなものを自由に選べばいいわけですが、ロードバイクに飽きてきたという人も違う自転車に乗り換えてみると、また違う楽しみがあるんでしょうね。