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救急車を呼ぶ必要性。

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この「争い」自体については特に論ずる必要性を感じないけど、ちょっとだけ。

救急車、必要ですかね。

 

緊急搬送しなければならない理由が全く見えない。
せいぜい捻挫や打撲程度の話としか見えないし、出血している様子もなければ頭を打ったワケでもなく、意識レベルも問題なし。
歩けないわけでもない。

 

どこに緊急搬送しなければならない理由があるのか全くわからん。

 

本当に緊急搬送しなければならない状況なのに遠慮する…みたいなことに繋がるのは良くないので、緊急搬送する必要性については本人の自己申告と客観的状況から判断しなければならないでしょうけど、この状況で緊急搬送を必要とするような状況とは思えない。
本人が「呼べ」と言い出したら周りは呼ぶしかないだろうけど、救急車も無限にあるわけじゃないので。

 

身内が意識不明に陥ったときに、あと数分早く搬送できていれば命が助かった可能性があったのですが、不必要に救急車を使うことは本当に必要とするところに届かなくなる可能性があると思ってまして。
当時尽力して頂いた救急隊には感謝してますが、どうもこういうのを見ると緊急搬送する必要性が本当にあるのだろうかと考えてしまうし、かといって一歩間違うと「本当は必要だったのに救急車を呼ぶことを控えてしまった」に繋がる危険性がある。

 

実際に救急車を呼んだのかは知りませんが、本人が「呼べ」というなら呼ぶしかないとはいえ、どうにもモヤモヤします。
まあ、「お大事に」としか言いようがないけど。

 


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