他人と被りにくい高性能ロードと言えば、センチュリオンのギガドライブ4000。

日本ではメジャーとは言い難いブランドですが、他人と被りにくい上に高性能でカッコいいロードバイクとして、センチュリオンのギガドライブ4000というバイクがあります。
このバイク、前にサイクルスポーツでも取り上げられていましたが、ロード界ではマイナーブランドながらも走りは秀逸なんです。



そんなセンチュリオンのギガドライブ4000の魅力について語ります。

そもそもセンチュリオンって?どこのブランド?

センチュリオンと聞いて、ピンとくる人はそれなりにロードの世界で暮らすようになって長い人かもしれません。
センチュリオンはドイツのブランドで、ドイツではかなり有名なブランドです。

皆さん、台湾のブランドであるメリダって知ってますよね?
世界第二位の売上高を誇る、巨大なメーカーです。
実はメリダの設計開発をしているのが、ドイツのセンチュリオンなんです

メリダは元々は、他社のバイクの委託生産(OEM)を手掛けているメーカーでしたが、自社開発のバイクを生産してもなかなか売れるようなものを作れず、自転車作りで定評があったドイツのセンチュリオンにお願いして共同開発を行うようになりました。
そのためメリダは、設計や開発はドイツで行い、製造は台湾という形になっています。

そんな世界第二位のメリダの親分的存在なのが、センチュリオンです。

センチュリオンは今はどちらかというとオフロードバイクのほうが有名で、MTBやシクロクロスのほうが知っている人が多いかもしれません。
昔はトライアスロンでセンチュリオンが流行った時期があり、センチュリオンと聞いてピンとくる人はそれなりに「通」な人です。

ドイツらしい、剛健な作りが特徴なブランドですね。

ギガドライブ4000のスペック


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カーボンフレームにカーボンフォーク、コンポはすべてアルテグラ(6800)でまとめてきており、ホイールはフルクラムのレーシング7を搭載しています。
BBはシマノのプレスフィット(PF86)。
ロードバイクは、レース向きのバイクと、ロングライド向きのコンフォートバイクがありますが、ジオメトリを見る限りはレース向きのバイクと言っていいでしょう。

フレームはDi2にも対応しています。
フレームカラーはマッドブラックだけなのですが、このバイクは真横から見ると黒一色に見えます。
ところがリアのシートステー内側とか、フォークの内側にレッドが配色されていて、斜め方向から見ると絶妙にカッコいいんです
塗装の質感なども、高級感があっていいですね。
このバイクはカタログではなくて、是非とも実車を見てほしい一台です。

ギガドライブ4000の乗り心地

定価から見ると、値段的にはミドルクラスのカーボンフレームと言う感じです。
上でも書きましたが、このロードバイクはレース向きのレーシングバイクと言う感じですが、ギガドライブの美点を挙げるとするならば、癖がなくてオールラウンドに使いやすい一台と言えます。

ミドルクラスのレーシングバイクの中には、やたらと硬いフレームも中には存在します。
そういうバイクは加速性はいいけど、振動吸収性は悪いカーボンフレームもあるのですが、ギガドライブの特徴は加速性も振動吸収性も高い次元で両立し、乗り味に癖がない素直な走りと言う感じがします。
なので初心者でも比較的違和感なく乗りこなしやすいでしょうし、中級者以上でも満足が行くフレームと言っていいでしょう

センチュリオンはコンフォートバイクを作る気がないらしいですが、乗りこなしやすい剛性チューニングなので、レースだけでなくロングライドでも違和感なくこなせます
ホイールがフルクラムのレーシング7という、そこそこ重いホイールがセットされながらも重量は7.8キロに収まっていますから、軽量ホイールに変えれば7キロ台前半になりますね。

フレームがいいので、是非ともホイールもいいものを付けてあげたいところです。
最低でもカンパニョーロのゾンダ以上は付けてあげないと、フレームがかわいそうなくらい。
それくらいフレームの出来がいいのです。

Campagnolo – Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット

渋くてカッコよくて、他人と被りづらくて、性能もよくて、アルテグラフル装備のバイクと言ったら、センチュリオンのギガドライブ4000一択くらいの勢いはありますね。
過去にセンチュリオンのバイクを保有していたことがありますが、本当に素直な性能でオススメです。

一つ気を付けてほしいのは、このバイクにはディスクブレーキモデルも存在します
ディスクブレーキのロードについては、当サイトではオススメしていません。
というのも、本当にディスクブレーキ全盛の時代が来るのか怪しいところが多く、今後の展開次第ではロードバイクのディスクブレーキが廃れていく可能性も否定できないからです。
そのリスクをわかった上でディスクブレーキ車を買うのはいいですが、ディスクブレーキ車に不安を感じるようなら、ノーマルのギガドライブ4000を選んだほうがいいでしょう。

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