初心者がビンディングペダルを導入するうえで、気を付けたほうがいいこと。最大の敵は立ちゴケ??

ロードバイクというとほとんどの人がビンディングペダルを使っていると思います。
最初はフラットペダルから入って慣れてきたらビンディングペダルにする人もいるでしょうし、最初からビンディングペダルにする人もいるでしょう。



ビンディングペダルを導入するうえで、気を付けるべきことを挙げていきます。

最大の敵は立ちゴケ

ビンディングペダルにするうえで初心者が一番警戒していることは、ズバリ立ちゴケでしょう。
つまりは停止時にペダルからシューズが抜けずに、倒れてしまうという状態です。

私の場合ですが、立ちゴケは2回あります。
どちらも初心者時代の話ですが、信号待ちで左足だけペダルからリリースした状態で立っているときです。
水分補給しようとボトルを飲んでいたのですが、ボトルを戻すときに手が滑ってバイクの右側にボトルが落ちそうになりました。
左足フリー、右足ロックの状態で右側に落ちていくボトルを追いかけてしまったため、当然ですが立ちゴケします。

同じことをサングラスが落ちそうになってやったこともあります。

この二回だけです。

一般的に言う立ちゴケというのは、ペダルからシューズがリリースできずに転倒する状態を指すと思いますが、私の場合きちんとリリースしているにも関わらず、立ちゴケしました。

慣れてくると【リリース失敗】ということ自体がないのですが、初心者の場合、リリース失敗による立ちゴケはたまに聞く話です。
ペダルに対して水平に足首を捻れば、即座にリリースされます。
これを焦ってワケわかんない方向に力を入れると、リリースできずに落車することもあるようです。

最初はサイクリングロードなどで練習

ビンディング初心者は、最初はサイクリングロードなどのクローズな空間で練習したほうがいいでしょう。
車が走っている横で立ちゴケだと、命の危険があります。

サイクリングロードは、本来はロードバイクが走る場所ではないと思っています。
というのも、ほとんどのサイクリングロードは法的には【自転車の走行も許可された歩道】扱いであって、歩行者が優先です。
なのでロードバイクみたいにスピードが出る自転車には不向きだと考えています。

なので、サイクリングロードで練習するときは、【スピードは20キロ程度まで】を厳守しましょう。

サイクリングロードには信号がありませんから、仮想の信号があると考えて走りながら外す練習をします。
もちろんですが、急に止まったりすると後続車がパニックになることもあるので、前方だけでなく後方の動きにも注意です。

ビンディングペダルを外すコツとしては、ペダルに対して水平に捻るということだけです。
それほど難しいことでもありません。

あとは、信号で停止するときは、早い段階で左足だけリリースしておくことです。
信号の停止線でリリースしようとするのではなく、信号の数十メートル前で左足だけリリースし、停止に備えます。
その際、リリースした左足がペダルに触れると、再度ペダルをキャッチしてしまうこともあるので要注意です。

慣れるまでは、停止時に手信号を出そうとか余計なことをせずに、ペダルのリリースとブレーキングのみに注意を払いましょう。

慣れてきたら公道で練習です。

左足をリリース?右足をリリース?

日本の車道は左側通行ですが、原則として左足をリリースし、止まるときは左足を地面につける形にします。
これの理由ですが、左足を地面に着地しようとすると、バイクごと左にやや傾けて停止する形になります。
そうすれば右側に倒れて自動車に迷惑がかかる可能性がほぼないので、リリースは左足です。

よく、【右足で着地すれば、それ以上右側に倒れないから安全なのでは?】という意見も聞きますが、右側に足を出せば足だけ自動車に踏まれる可能性もあるわけですし、停止時に右側に重心が乗っているので万が一の時は右側に倒れやすくなります。
なので左足リリースのほうが正解です。

初心者のうちは、信号の数十メートル前で左足をリリースし、停止時には右足もリリースして両足で立って待っているほうが無難でしょう。

ベテランローディーは、信号待ちでの停止時に両足ともリリースしない人がいます。
そのままだと安定しないので、信号待ちしているときは歩道の柵などに手を置いているのですが、これは非常に危険です。

私が見ている限りですが、このように両足ともリリースせずに柵などを掴んでいる人の場合、発進時にものすごいふらついています。
きちんと片足リリースして、発進時にキャッチしたほうがフラツキは少ないです。
両足ともリリースしない人は、面倒だからリリースしないのか、クリートの磨り減りが嫌なのか知りませんが、発進時にふらつくのでやめましょう。

あと、私は基本的にペダルを見ないでキャッチしますが、クリートが擦り減っているとキャッチしづらくなることがあります。
そのせいでペダル上でシューズが滑って、タマキンをサドルに強打したことがあります。
なのでクリートの磨り減りにも注意しましょう。

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