サイクリングロードでのランナーとの共存。

先日書いた、サイクリングロードの話に付随して、

荒川サイクリングロードに大量の釘!事件から思うこと。

ちょっとしたご意見を頂きました。
この件は私の中で書くか書かないか迷っていて書かなかった件ですが、思うところもあり書きたいと思います。



頂いたご意見

概ね管理人さんの記事通りなのですが補足を少々

勘違いしているサイクリストは少なからずいるとして、
それ以上に自分勝手な歩行者やランナーが多いのも事実です

歩行者、ウォーキング、ジョギング、ランナーに関わらず多いのが
周りをまったく見ずに突拍子もない行動を取るのと
服装が決まっている人ほど両耳にイアホンでこちらの声なんて聞いてません

ひとまず私がよく見る行動
・急に立ち止まり足踏みしだす
・周りを全く見ずにUターンする
・急に腕をグルグル回しだす
・カップルは高確率で真ん中を並列・並走
・横を抜く際に声をかけてもイアホンで「これっぽちも」気づかない

で? 特に性質が悪いのはカップルと外国人ですが現実に
困る行動が多いのは本格的な服装のランナーです

今回の記事でも「怒鳴られた」って言ってる人たちです

更に困るのがこういう人たちと話しをする機会も少なくないのですが
ほぼほぼ全員が「なにがいけないの?」 「自転車が危ない」と言い張ります
イアホンは「皆してる」 「ないとつまらない」 とか普通にいいます
音聞こえないと怖くね? と聞いても 「なんで?」 とか帰ってきます
突拍子もない行動も「そんなん自転車が注意しろや」 「そもそも飛ばすな」とか
普通に言われます

これについてですが、私もずいぶん昔にサイクリングロードを走っていて、前方にいるランナーが急に反転してぶつかりそうになったことがあります。
サイクリングロードを走ったことがある人なら、この手の問題は一度は経験しているのではないでしょうか?

私なりのサイクリングロードでの共存

正直なところで言うと、ランナーのほうも、どういう行動をしたらロードバイクなどとトラブルになりやすいか、ある程度は守ってもらいたいことはあります。
例えば急に反転するのはロード乗り目線からすると超怖いですし、音楽聴いて走っている人もこちらからすると危ないです。

しかしながら、それでも気を付けなければならないのがロードバイクなんだと思います。

というのも、サイクリングロードは法的には歩道のような扱いなので、軽車両である自転車と歩行者(+ランナー)がぶつかった場合、原則として自転車側が100%過失になります。
ランナーが急に反転したとか、そういった事情があってもです。

なので交通弱者の安全を確保しながら走ることは義務と言えます。
ぶっちゃけた話、並走しているランナーがいようと、サイクリングロードの真ん中を走っているランナーがいようと、追い越しするときはロードバイク側が気を使わないといけないわけです。

それと同時に、私がよくこのサイトで書いていることですが、車道をロードバイクが走る時【車に配慮して走ったほうがよい】ということがあります。
これの理由ですが、法的にはロードバイクも自動車も対等な関係でしょう。
しかし万が一ロードバイクと車が接触や衝突した場合、どっちが怪我するかは一目瞭然です。
当然ですがロードバイクは大怪我したり命を落とす可能性もありますが、車のドライバーはせいぜい車に傷が付いた程度でしょう。

過失的には車が大きくなるシステムですが、怪我の程度は雲泥の差があるので、自分を守るために車のドライバー目線でロードバイクに乗ったほうがいいというのが私の意見です。



実はこれ、サイクリングロードでの歩行者(+ランナー)とロードバイクの関係でも当てはまると思っていまして、歩行者とロードバイクがぶつかった場合、どっちの怪我が大きいかは一目瞭然です。
当然ですが歩行者のほうが怪我が大きい可能性が高く、最悪命を落としますよね。

なので歩行者(+ランナー)も、自分を守るためにサイクリングロードで下記のような行動はしないほうがいいかなどあると思うんです。

・急に反転する
・並んで道を塞ぐ
・急に立ち止まる
・急に進路変更する(左端を歩いていたと思ったら、ノールックで急に右に移動するなど)
・音楽聴いている

などなど。

ロードバイク側がサイクリングロードで、歩行者に気を使って走るのは当たり前のこととして、歩行者やランナーの方も、自分自身を守るために危ない行動はしないほうがいいと思うんですね。

私が考える、サイクリングロードでの歩行者・ランナー・自転車の共存はこういう形です。

でも、全員がそうするとは限らないので

サイクリングロードという場所において、ロード乗りの中にも【ランナーが邪魔】と考える人もいるでしょうし、ランナーの中にも【ロードうぜぇ】と思う人もいるでしょう。
それは1つの意見なのでいいんですが、無駄に敵対視するよりも離脱する方向性を選びました。

サイクリングロードを走っていると、道路の真ん中を走るランナーがいたり、歩行者のすぐ横を減速せずに走り抜けるロードバイクもいます。
そういうマナーの悪い人と同じ場所では楽しめないと思うので、原則としてはサイクリングロードには行かないという選択をしています。

みんながマナー良く使えば敵対視するようなことにもならないのでしょうけど、みんながマナー良くなんて実現不可能だと思うんですね。
北朝鮮のように、守らないと射殺しますとか言うなら別でしょうけど。

サイクリングロードは、前にも書きましたがあくまでもママチャリ程度の速度を想定して作られていると思うんですね。
時速30キロで走るロードバイクがウヨウヨいることを想定していたら、自転車エリアと歩行者エリアは完全に別に作っているでしょうし。

なので個人的には、サイクリングロードをロードバイクなどが走ることはあまりオススメしていません。
特にスピード出したい人には不向きです。
私は特別な事情がない限り、サイクリングロードに行くことはあまりないのですが、ランナーが・・・とか思うのであれば、サイクリングロードにはいかないというのも一つの手段なのかなと思っています。
私もサイクリングロードを走っていた時、急に反転してきたランナーとぶつかりそうになったことがありますが、そういう煩わしさを避けるには行かないという選択肢もアリかと。

ランナーの人にいろいろ伺うと、ロードバイク乗りに怒鳴られたとか、ロードバイクがうざいとか言っている人の声も聞いたことがあります。
その人がそう感じることは一つの意見ですが、共存していくには嫌っていてもしょうがないんですね。
私の場合は、無用なトラブル回避のために行かないという選択肢を取りましたが、どうしてもサイクリングロードを走りたいという人は、いろいろ配慮しながら走るしかないと思うわけです。

先日見かけたサイクリングロードでのロードバイクは、サドルにカウベル付けていました。

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ただし残念だったのは、カウベル付けてれば勝手に歩行者が避けてくれるとでも思っているのか、歩行者の間のわずかな隙間も減速せずに走り抜けていました。
ママチャリを追い越すときもかなり厳しい隙間をすり抜けていたので、ママチャリの人はよろめいて足ついてましたけどね。
R社のロードバイクにコスカボかなんか付けているあなたです。

こういう人を見るとイラっとするので、イラっとするくらいなら行かないというのも一つの選択肢かなぁと。

突拍子もない行動も「そんなん自転車が注意しろや」 「そもそも飛ばすな」とか
普通に言われます

これもある意味、正論と言えば正論です。
交通弱者の歩行者やランナーの安全を守るようにする義務があります。

ですが、万が一急に反転してきたロードバイクとランナーがぶつかった場合、言い方は悪いですがロードバイク側はお金で解決できます。
治療費、慰謝料などですよね。
ランナーはもしかしたら後遺症になるような大怪我する場合もありますし、命を落とすこともあります。
ロードバイク側もケガする可能性はありますが、ランナーよりは軽いでしょうし。

なのでランナー側の立場も【そんなん自転車が注意しろや】ではなくて、自分自身の安全を守りながらジョギングしたほうがいいと思うわけです。

どっちが悪いとか言っているうちは、この手の問題って解決しないんだろうなと思ってます。
自分の身は自分で守る、これが鉄則です。
そのためにどうするか、これが大切なわけです。




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