次世代デュラエース、R9200(仮)は、油圧電動無線コンポが濃厚でしょうね。

シマノコンポのモデルチェンジを見ていったとき、2019年は通例だとティアグラのモデルチェンジが起こると予想されています。
そしてその翌年には、デュラエースのモデルチェンジが起こるだろうと予想されているのですが、大胆にもデュラエースR9200(仮)について気が早すぎますが予想してみましょう。



※この記事は単なる管理人の予想であって、根拠はひたすら乏しいです。

デュラエースR9200系の予想

電動無線コンポの登場

シマノは既に、アメリカでの無線コンポの特許を持っています。
これがその無線コンポのレバーです。

このレバーは無線式のものですが、実は大きなポイントがあります。

シマノの電動コンポ(Di2)の場合、ブレーキレバーはブレーキにしか使えません。
機械式変速のように、レバーが横に倒れる構造にはなっていません。
変速は単なるスイッチ構造ですよね。

しかし、この無線コンポのレバーですが、ブレーキレバーが横に倒れる、つまりは動きとしては機械式と同じなんです。
要はスイッチを押すという感覚ではなくて、機械式と同じようにレバーを倒すことで信号を送るというシステムになっているのが大きなポイントです。

これには賛否両論がありそうですね。
というのも、電動式のメリットは、軽いボタン操作だったわけです。
恐らく機械式と同じ動きにした理由と言うのは、ミスシフトしづらいようにということではないでしょうか?

レバー動作ならミスシフトしづらいですし、ボタンだと間違って押すということもありますので。
あと、Di2って確かに変速は速く軽いのですが、なんと言うか、機械式に慣れているとレバーのクリック感がない分だけ、いつシフトチェンジするのかという感覚が乏しいんですよね。
機械式の場合、レバーをある程度倒すと、レバーのカチッと言う音とともに変速するので、タイミングが図りやすいわけです。
Di2はボタンを押す⇒キュンとディレーラーが動くというシステムですが、確かに不自然と言う感触を持つ人もいるかと。

レバーのほうがタイミングがわかりやすいのかもしれませんし、ミスシフトしづらいのかもしれません。

ただし、これが次世代のR9200(仮)で採用されるかはわかりません。
もしかしたらR9200では見送りになるかもしれませんし。
そもそも、なぜ油圧ディスク用だけなのかもやや疑問です。

ディスクブレーキだけ?

R9200ではディスクブレーキ用コンポだけ、と予想している人もいるそうですが、普通にリムブレーキモデルも出るでしょう。
シマノがやたらとディスクブレーキを推しているのはわかるのですが、現状ではリムブレーキ車のユーザーのほうがはるかに多いわけですし。

12速化する?

これが大きなポイントとなるのかなと思うのですが、恐らくR9200デュラエースでは12速化してくるでしょう。

問題はどの方式で12速化するかです。
カンパニョーロの12速化では、フリーボディは11速用と共通、つまりホイールの交換なしで12速コンポを使えるという方式できました。

シマノの黒歴史だと、もしかしたら12速用のホイール(フリーボディ)を投入してきて、【12速デュラエース使いたいなら、ホイール買い替えね】という暴挙に出る可能性もゼロではありませんが、恐らくは従来のフリーボディ、従来のホイールをそのまま使えるようにしてくるのではないでしょうか?

デュラエースが10速⇒11速化したとき、シマノ以外の多くのホイールメーカーは、フリーボディだけ変えれば11速化可能という対応を取ってきました。
シマノホイールだけは、かたくなに【11速用フリーボディ??そんなもんは作りませんので、旧ホイールを使っている方はホイールごと買い換えてください】というクソ対応に終始しました。

シマノは殿様商売の傾向があるので、正直どう出てくるかは読みづらいところです。
まあ、普通に従来のホイールそのままで12速化できるようにしてくると予想しますが。

油圧ディスクブレーキの洗練

いくつかのプロショップのブログなどで話題になってましたが、現行のデュラエースの油圧ディスクブレーキでも、結構不良は出ているそうです。
何度かモデルチェンジを繰り返して製品が良くなってくることが多いので、次世代デュラエースの油圧ディスクブレーキは現行モデルの欠陥を解消してくるでしょう。

たぶんですが、目玉としてはこんなところです。

無線、12速がポイントか?

次世代デュラエースのポイントとなるとしたら、無線コンポと12速化が大きなポイントになるのではないでしょうか?
ただし、無線コンポは油圧ディスクだけという謎仕様で来る可能性もありますが。

リムブレーキ用コンポは、R9200でも普通に出ると思われます。

問題と言うか懸念点があるとしたら、
・12速化した場合の、ホイール(フリーボディ)の規格がどうなるのかがやや怪しい。

これに尽きる気がします。

シマノの場合、コンポの世界では圧倒的なシェアを誇っているので、どうしても殿様商売的になりがちです。
ヨーロッパ系の海外通販に対して、シマノが規制をかけて日本などへ輸出できなくしたばかりですが、シマノってそういう会社です。

個人的には、レーススペック以外のパーツを充実させて欲しいなと思っていたりします。
例えばですが、近年、サイクリング目的の人の中には、ジュニアカセットスプロケットを使う人が結構います。
ジュニアカセットは14-28Tしかありませんが、14-34Tがあったら使いたいという人も多いかもしれません。
(ただし、既存のRDでは対応しないかもしれませんが・・・)

個人的にはロードバイクならローギアは28Tくらいまであれば十分な気がしますが、最近はワイドギアを使いたいという人も多いですしね。

12速化したとして、どちらかというと気になるのはチェーンの耐久性ではないでしょうか?
10速以降、チェーンが細くなりすぎているため、耐久性という面ではイマイチ感はありますので。

シマノ(SHIMANO) CN-HG901 11S 116L ICNHG90111116
シマノ(SHIMANO)
売り上げランキング: 1,317




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする