トレックが新技術WAVECELを用いたヘルメットを発表!落車転倒による脳震盪を最大48倍も抑制!

ちょっと前から、トレックが【3月20日に重大な発表がある】とか【新技術が・・・】というアナウンスがありました。
これについて、フレームの新素材ではないのかという声が寄せられていましたが、結論から言うと全然違います。
WAVECELという新素材を使ったヘルメットの話でした。




WAVECEL

トレックが開発したWAVECELを用いたヘルメットですが、いわば衝撃吸収のための新しい技術ということです。
トレックがコレを開発した理由は、回転方向への衝撃への対処のようです。
従来のヘルメットはヘルメットに対して垂直にかかる衝撃を吸収することを第一に開発されてきたけど、実際の落車転倒では、頭部に対してヘルメットに垂直にかかる衝撃のほか、回転方向にも衝撃が加わることがわかってきていて、トレックはこれに対する新技術を開発したようです。

このWAVECELは、WAVECEL自体が曲がる、潰れる、滑るという動きによって衝撃を吸収するそうです。
これにより、一般的なサイクリングでの転倒で生じうる脳震盪を、最大48倍も抑制する効果が得られるそうです。

あなたの脳は1つだけ、いいキャッチコピーですね。
WAVECELにより平均53g重量が増加するそうですが、重量増加のデメリットよりも安全性への寄与が大きいということですね。

製品は二つのみ

WAVECELを用いたヘルメットは、製品では二つだけのようです。

・Bontrager XXX WaveCel アジアフィット ロードヘルメット

税別 31,481円

重量 S/M  348g、M/L 375g

・Bontrager Specter WaveCel ロードヘルメット

税別 19,444円

重量 M 341g、L 380g

ちょっと重めですね。
WAVECELが入っている分の重量増加は避けられませんし。

フレームを期待していた方も多いと思うのですが

今回の発表、トレックがカーボンに変わる新素材のフレームを発表するのではないかと一部では噂されていました。
新素材フレームを期待していた方には、この発表は残念だったかもしれませんね。

安全性に関わることですので、面白い取り組みだと思います。
ただ唯一の難点ですが、トレックは通販禁止ですので、ヘルメットであってもトレック取扱店にいかないと買えません。
トレック取扱店はそんなに多いわけでもないので、ここが残念なポイントでしょうかね。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする