ティアグラに油圧ディスクコンポが登場!手が小さい人向けSTI(ST-4725)も登場!ん??4700??

今年はティアグラ4700がモデルチェンジする年と言われていますが、なぜかこのタイミングにて、ティアグラに油圧ディスクコンポが登場します。
ん??そもそもティアグラグレードには油圧ディスクなかったっけ??という疑問とともに、思うことを。




ティアグラ油圧

あれ?ティアグラグレードって油圧ディスクなかったっけ??と思い調べてみたのですが、やはりありました。

※なぜかアマゾンでは11速と書いてありますが、10速の間違いではないでしょうか?

レバーの品番がST-RS405、ブレーキの品番がBR-RS405、シマノコンポでRSが付く品番の場合、ノーグレード品とされてきたのが通説でして、例えばクランクのFC-RS510。
よく11速完成車で、クランクだけケチった仕様としても見かけるアレです。

シマノのHPを見ると、ティアグラグレードとしてST-RS405があります。
現行のティアグラは4700系ですが、恐らくはRS405はティアグラグレードではあるけどティアグラではない!みたいな意味不明な立ち位置に追いやられるのかと。

今回、ティアグラグレードで登場した油圧ディスクブレーキですが、レバーは二種類。
ノーマルサイズのST-4720と、手が小さい人向けのST-4725です。

こちらがST-4720。

こちらがST-4725(手が小さい人向け)。

さて、旧モデルのRS405との違いですが、これは主にデザイン的なもののようです。
私は使ったことがないのでわからないのですが、ST-RS405はゴツゴツして握りづらいレバー形状だったらしく、現行の105(7000系)などにあわせて、より握りやすいエルゴノミックなデザインに変わったというところのようです。

手が小さい人向けレバーがあるというのは、なかなかいい傾向ではないでしょうか?
こういうのって同じ車種の完成車で、フレームサイズが小さい場合はST-4725、一定以上のフレームサイズならST-4720とかにするんですかね?
それとも、あくまでも完成車だと4720が付いていて、レバー形状を小さくしたければ4725を別に買ってね!という扱いでしょうか?

これはフレームメーカーによっても違うでしょうけど、少なくともレディースモデルの油圧ディスク完成車では4725を採用とかにしてほしいですね。
なにせ、油圧ディスクのSTIって、クソ高いです。
今回のお値段ですが、

品番 価格(税別)
ST-4720(油圧ノーマル) 36,624
ST-4725(油圧、手が小さい人向け) 37,169
ST-4700(リムブレーキ) 25,430

このように、油圧ディスクはレバーが高いです。

ちなみにですが、油圧ディスクブレーキ用レバーには、フロントトリプル用はありません。

その他登場するのは、ブレーキ本体(BR-4770)と、クランク(FC-4700)です。
クランクは、48-34Tというものが追加されます。
クランク長は165、170、172.5、175です。

そのほか、手組みホイール用のハブも追加されます。
ハブは11速対応になっていて、28Hと32Hのみのようです。

ちなみに、発売時期は2019年7月だそうです。

ん?品番が・・・

今年はティアグラがモデルチェンジし、R4000になるんじゃないかとか、いやいや、R6000に行くんじゃないかとか、様々な噂が出ていました。
モデルチェンジして登場するなら、シマノコンポの場合は7月頃が多いです。

で、今回の油圧ディスク用ティアグラですが、品番が4700系になっています。
ST-4720とか、クランクなんてFC-4700(そのまま)です。
それが登場するのは、今年の7月ということになっています。

と、言うことは・・・
現行の4700ティアグラ(リムブレーキ)、モデルチェンジ無しじゃね??という話なんですよ。
これがもう。

確かに今(5月)になっても、新型ティアグラに関する情報はありません。
そして、追加された油圧ディスクコンポが4700系の品番で、しかも夏に登場と言うことですので、まさかのティアグラは据え置きなんじゃないでしょうか?

シマノでは、105が5800系からR7000系にモデルチェンジする直前に、5800系のフロントディレーラーだけマイナーチェンジしたことはあります。

105のフロントディレーラーが地味にマイナーチェンジして、FD-5801に。

5801が登場して数ヵ月後にはR7000系になったわけですが、FDは品番が変わっただけでほぼ同じ(5801→R7000)でした。
ただ今回の油圧ティアグラについては、今年の7月頃に発売開始ということですので、まさかの現行ティアグラはモデルチェンジ無しでは??という疑惑が浮上します。

グラベル用コンポも出してきたし

つい最近、シマノはグラベルロード用のコンポGRXを登場させてきました。
しかも、シマノ初のグラベル用kして、一気にアルテグラグレード、105グレード、ティアグラグレードの3つをリリース。

同じ品番の4700系を作っていることや、今年はグラベル用コンポを出してきたことなどを考えると、実はリムブレーキ用のティアグラは、モデルチェンジしないでそのままなのではないかという疑念すらあります。

4700系油圧ディスクが夏に登場するときに、【品番が変わります!】といってR4000?R5000として出てくるのかもしれませんし、リムブレーキ&変速については、現行の4700のままという可能性もありますね。

シマノは誰がどう見ても、ディスク推しです。
これがリムブレーキ派を見捨てる第一歩にならないといいのですが・・・

まあ、4700ティアグラって結構よく出来ているので、ぶっちゃけた話、そんなに改良点が見当たらないというのもあるのかもしれません。
もし4700ティアグラがモデルチェンジするとしたら、変更点として予想されるのは、
・クランクの再設計→R9100等と同様に、アウターリングとインナーリングの間隔が広がる
・リアディレーラーのシャドー化

これくらいなんでしょうけど、とりあえず7月頃に登場予定の48-34Tクランクについては【FC-4700】です。

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