ヤマハの電動アシストクロスバイク、YPJ-C!

いきつけのスポーツバイク専門店で、電動アシストクロスバイクYPJ-Cを見てきました。
残念ながら試乗はできませんでしたが、見た印象、持ち上げた印象、店員さんの意見などを踏まえて書いていきます。



電動アシストクロスバイク、YPJ-Cのスペック

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フレームカラーはブラック、ホワイトがあるようです。

基本的な構成としては、アルミフレームにアルミフォークです。
触った印象ですが、そこそこ肉厚なアルミフレームに感じました。
電動アシストのパワーを受け止めるために必要なんだと思います(これは電動アシストロードバイク、YPJ-Rにも言えます)。

コンポはシマノ ソラ(2×9)
フロントギアが46-34Tとなっています。
一般的なクロスバイクだと、MTBコンポでフロントのアウターギアは48Tが主流です。
一方、ロードバイクはアウター50Tが主流。
少しだけフロントギアが小さい(=軽い)ということになりますが、48Tと46Tではそこまで大きな差にはなりませんから、まあ一般的なクロスバイクのスペックに近いと言えますね。

あえてMTBコンポではなくロードコンポを持ってきているのは、操作性ではいいと言えそうです。

タイヤは28C
最近のクロスバイクは28Cが多いですね。
クイックリリース採用で即座にホイールが外せますし、当たり前ですがフレンチバルブです。

気になるアシスト性能ですが、「HIGH」モード 14km、「STD」モード 22km、「ECO」モード 48kmですので、電動アシストロードバイクであるYPJ-Rと全く同じですね。
バッテリーも電動アシストママチャリに比べると小さいです。

持った印象

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比較対象は一般的なクロスバイクです。
一般的なクロスバイクだと、最近のは10キロ台とかありますよね。
そういうバイクって、片手で簡単に持ち上がります。

私のロードバイクは7キロ台ですが、7キロ台だと指先だけでも持ち上げ可能です。

で、電動アシストクロスバイクYPJ-Cですが、フレームのトップチューブを持ち上げた時、明らかなズッシリ感があります。
重量は16キロが公称値です。
一般的なクロスバイクが10.5キロ程度だとすると、5.5キロほど重い形です。
わかりやすく言うならば、一般的なクロスバイクに5キロのお米を積んだ感じですかね。
こう書いちゃうと、劇的に重く感じてしまいます。

一般的なママチャリが18キロ程度ありますから、持った重さだけで言えばママチャリに近い印象ですね。
ちなみに、電動アシストのママチャリだと30キロ近くあります・・・



試乗はできませんでしたので、店員さんの意見を

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基本的には、電動アシストロードバイクとほぼ同じ走行感で、ハンドルの違いによる前傾具合の違い程度の話のようです。
先日、某所で電動アシストロードバイク、YPJ-Rを試乗してきましたが、その時の記事はこちら。

なので、アシストなしでもクロスバイクとしてそこそこ走れるそうです
もちろん、一般的なクロスバイクの軽快さはないのでしょうけど、ママチャリよりははるかにスポーティーな走りがアシストなしでも可能。

店員さんとは仲がいいので、ざっくばらんな話ができましたが、一番気になったのは購買層。
どんな人が買っているのかという質問をしたところ、脚力がなさそうな高齢で初めてスポーツバイクを買う人がメインというわけでもないそうです。
確かにそういう人も買っていくけど、意外と30代、40代の男性も女性も買っていくそうです。
これについては店員さんも想定外だったと言ってました。

店員さんはロード乗りなので、正直この「電動アシストクロス、ロード」が出た時、ロード乗りとして許せない商品というか、あまり売りたくない商品だったと言ってましたが、思っていたよりもはるかに売れていくらしく、これはこれで楽しみ方を考えればアリなのかもと言ってました。
これをスポーツバイクの一台目として、入門用として買ってあとから本格的なロードバイクに進むのもいいし、電動アシストの利点を生かして通勤通学で使うのもアリだし、脚力がない人がヒルクライムなどで使うのもアリと言ってましたね。

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