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モーションセンサーを切る。

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以前オーライトさんから頂いた、リアライトのRN120。

 

【インプレ】オーライトRN120。あまり見ない形状のリアライト【PR】
先日もオーライトのRN1500を紹介しましたが、 そのほかにもリアライトを頂いてます。 今使っているのはキャットアイのものですが、 これシートポストに付けているので、微妙にサドルバッグに隠れてしまう。 サドルバッグに装着できるといいんだけど...

 

これ、モーションセンサーのブレーキライトが付いているわけですが、たぶんモーションセンサーが作動している性だと思いますが、日中デイライトで使っていて、3時間くらいするとなぜか消えているときがあって。
ただまあ、いろいろ弄った結果、普通に6時間以上持つようになったりしたので、理由は不明だけどバッテリー残量の問題なのか?と勝手に決め付けてました。

 

ちゃんと説明書を読まない私が悪いのですが、モーションセンサーはオフに出来るらしくw

モーションセンサーをオフにする

スマートブレーキモードと通常モードを切り替える:オフの状態で5秒ぐらい押し、赤ライトが点滅する場合は、通常モードです。赤ライトが点灯する場合は、スマートブレーキモードです。(ボタンを押し続けて設定を切り替えると、テールライトが点く出力は最初に前回使って記憶された明るさです。)

たぶんテキトーに押しまくった結果、勝手にモーションセンサーがオフになっていたらしいw
ホント説明書読まない人間なんで・・・
ちゃんと読めって話ですわ。

 

モーションセンサーなんですが、あって損はないけど、あることで大きなメリットはないかもしれないという凄く微妙な存在だと思ってます。
そもそも、作動しているかどうかについては、乗っているときには全く分からないので検証不可能。
前に読者様からも聞いてますが、本来作動すべきポイントで作動せず、作動する必要が無いときにも作動しているとのこと。

 

モーションセンサーのブレーキライトは、きっと動いている。
先日ロードバイクに乗ったときのこと。 リアライトを点滅ではなく点灯モードにしていたのですが、5時間くらいでバッテリー切れを起こしてました。 たぶん一番明るいモードにしていたんじゃないかなと思うのですが、恐らく加速度センサーによるブレーキライ...

 

まあ、そんなもんに期待する方が間違っているかと。

RN120のメリット

リアライトは3灯体制なんですが、後ろ側にあるのはこの二つ。

あとはバーエンドライト。

RN120のメリットですが、極論すればたった一つです。

サドルバッグの紐のところに装着できることが唯一のメリット。
唯一なんて書いたら怒られそうですが、明るさとかも結構グッドなんですが、そもそも被視認性が悪いリアライトなんてほとんどないでしょうし。

 

ちょっと前に安売りされていた、同じくオーライトのSEEMEE30。
これについても簡単なレビューを頂いてますが、

それと、最近使っていたCAT EYEのRAPID micro AUTOが壊れてしまいまして、此方で紹介されているオーライトのSEEMEE30を先週(400円差ですが悔しい…)購入したのですが、特別な機能はないもののお値段からすると中々良いです。

 

シートステーはもちろんの事、最近流行のエアロなシートポストにも問題なく付ける事が出来ますし、細長い形も相まってフレームに良い感じにフィットします。

 

ゴムバンドの端が引っ張りやすいよう大きくなっているのも気が利いています。
なので、普通に使う分には価格も安いですし、オススメ出来る品だと思います。

 

値段的にはこっちのほうがはるかに安いので、私みたいにサドルバッグの紐に取り付けたい場合を除けば、こっちのほうがいいかもしれませんw

 

前に安売り情報を載せた後、購入したという人からメールを頂いてますが、オーライトって時々セールをやっているっぽいので、時々チェックしておくともうちょっと安く買えるかもしれません。
シートポストかシートステーに取り付けしたいなら、たぶんこっちのほうがいいです。

あって損はないけれど

モーションセンサー、あって損はないけどさほどメリットも望めないかもしれません。
どちらにせよ、乗り手が検証することは不可能。

 

まあ、あえてモーションセンサー付きリアライトを避けている人もいるようです。
無駄にバッテリー消費してライド中に消えるくらいなら、無いほうがマシという考えも出来ます。
あと、無意味なタイミングで作動しているとしたら、むしろ後続車に誤解を与える恐れもあると考えることもできるかと。

 

まあどちらにせよ、走行中にリアライトの挙動を確認する手段はないので、さほど信用するものではないと思います。




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