PVアクセスランキング にほんブログ村 当サイトはAmazonアソシエイト等各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
スポンサーリンク

今期大注目のシロッコC17がウイグルで登場しているぞ!

2018モデル
スポンサーリンク

前にも書きましたが、カンパニョーロのエントリーグレードの35mmハイトのホイール、シロッコが今期ワイドリム化します。
http://roadbike-navi.xyz/archives/2724

 

このワイドリム化したシロッコですが、既にウイグルで登場しています。



シロッコC17


Campagnolo – Scirocco (シロッコ) C17 ロードホイールセット

重量 1654g
リムハイト 35mm
リム幅 C17(ワイドリム)
23cタイヤ X(25c以上)
対応 シマノ8-11s

前作のナローリムバージョンはこちらです。

Campagnolo – Scirocco (シロッコ) 35 クリンチャーホイールセット

重量 F788g、R1004g

1792g(ペア)

リムハイト 35mm
対応タイヤ クリンチャー
23cタイヤ
スポーク数 16/21
対応スピード シマノ8-11s

これらを比較していきましょう。

1、見た目

シロッコC17ではダークラベル的な感じの見た目になりました。
見た目がおとなしくなりましたね。
どっちが好きかは好み次第ですが、私は前作のナローリムのほうがインパクトが合って好きです。

 

2、重量

これについては結構謎なのですが、ナローリムのシロッコは1792g、ワイドリム化したシロッコC17は1654gです。
ナローリムのシロッコの重量を1700g台前半で書いているサイトもあるのですが、カンパニョーロのホイールはシマノフリーのほうが重くなるように設定しています。
これはフリーボディの重さが全く違うというだけで、1700g台前半で書いているサイトはカンパフリーの重量を記載していることが多いです。

 

今回ワイドリム化したのに100g以上も軽くなったのですが、これは結構謎です。
普通ワイドリム化するとリム重量は重くなるのですが、もしかしたらリムの設計を見直してリム自体も軽くなっているのでは?と思ってしまいますね。

 

1600g台だと、旧アルテグラ、現行のRS500と総重量的には近くなります。

ただしリム重量はRS500のほうが軽いと思われます。
リムハイトがまるで違うので、これは当たり前ですね。
3、値段

ウイグルで見る限り、2017年12月10日現在の値段はこんな感じです。

シロッコ シロッコC17
定価 48,520 43,300
実売価格 29,091 39,854
割引 40%オフ 7%オフ

さすがに新製品のシロッコC17はまだ割引率が低いですね。
勝手な予想ですが、旧製品のシロッコが売り切れる辺りまではシロッコC17の値段も下がらないのではないでしょうか??

どっちが【買い】か?

これは非常に難しいところですが、この二つで大きな違いがあるのはリム幅です。
旧製品のシロッコは23cタイヤが使えますが、シロッコC17は25c以上のタイヤになります。

 

なので23cタイヤを使いたい人は旧製品のシロッコを・・・と言いたいところですが、重量差が結構あるので、やはり軽いシロッコC17にしたいところ。

 

価格差も今は約1万円ありますね。

 

ちなみにアマゾンでもシロッコC17は登場しています。

campagnolo(カンパニョーロ) SCIROCCO C17 WO F/R HG ー
campagnolo(カンパニョーロ)
売り上げランキング: 794,000

勝手な予想ですが、シロッコC17が値下がりしてくるのは結構先な気がします。
また、4万程度出すなら、もうちょっとプラスして中華カーボンホイールを買うという人もいるでしょう。

個人的には中華カーボン買うならシロッコC17の値下がりに期待という感じがしますが、来春くらいにはシロッコC17も2万円代くらいまで来ているといいですね。
もっと先かも・・・




コメント

タイトルとURLをコピーしました