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HALOの汗止めヘッドバンド、メッシュとノーマルの違い。

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サイクリストの中ではまあまあ有名なのが、HALOのヘッドバンド。
特に夏には重宝しますが、走行中に目に汗が垂れてくると自転車乗りには悲劇が起こります。

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HALOの汗止めヘッドバンド、メッシュとノーマルの違い

メッシュタイプ(HALO バンディット JP Air)とノーマルタイプ(HALO II -プルオーバー)を持ってますが、個人的にはさほど大きな違いは感じていません。
強いていうなら違いはこのあたりか?

ノーマル メッシュ
狭い 広い
吸水性 差を感じない 差を感じない
乾きやすさ 遅い 早い

理屈の上ではノーマルタイプのほうが吸水量が多いような気もしますが、それを補っているのかメッシュタイプのほうが幅広い。
結局、目に垂れてくることを防ぐのが目的なので、吸水よりもきちんと横に流してくれるか?が問題になると思うけど、ヘッドバンド内側についている汗を横に流すゴムシール自体は同じなので。

人によってはノーマルタイプで汗を吸いすぎると、汗流しゴムシールがあまり役に立たなくなるみたいな話も聞いたことがありますが、走行中に風を浴びているわけでそこまで関係ないような気もします。
繊細な人だと、幅狭いノーマルタイプのほうが締め付け感を感じたりするのかな?
私にはそのあたりの違和感は全くなし。

あとはヘルメットとの相性もあるのかもしれませんが、私自身はあまり気にならず。

汗止めバンド

汗止めバンドというよりも、汗「流し」バンドというほうが正しいのかもしれませんが、走行中に汗が目に垂れてくると爆死しかねない。
あれ、痛いですしね。

 

ずいぶん昔にこんな汗流しバンドを使っていたことがありますが、


これは全く汗を吸わないシリコーン製。
汗を横に流してくれる性能はいいんですが、細いせいなのか頭痛がしまして。
繊細な私の頭には合わなかったようです。

 

HALOについては幅があるからか締め付け感もないし、汗を横に流してくれる性能も十分なので夏のお供に是非。



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