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smacircle S1M。カーボンフレームの特定小型原付。

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やはり需要としては、キックボードタイプよりも座り乗りタイプの特定小型原付のほうが高いのかなと思う今日この頃。

 

カーボンフレーム&座り乗りタイプの特定小型原付が登場しています。

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smacircle S1M

smacircleはスマサークルと呼びます。
何が驚きかって、フレームは東レT700のカーボンフレームなんですねw

 

ほら!
軽量化命のサイクリストがワラワラと湧いてきそうなスペックでしょ笑。
軽量性重視なので重量は12キロ。

 

ただしこれ、なぜか歩道通行モード(時速6キロ)を備えてないらしく、歩道通行はできません。
最高速度も19キロとなっています。

 

専用のバックパックに収まるサイズらしく、

Smacircle S1 スマサークル 専用バックパック
Smacircle S1を収納できる専用バッグパック。旅行先や通勤・通学など便利に持ち運ぶことができます。

歩道通行モードがないのは残念ポイントですが、輪行的使い方もできるかも。
ただし航続可能距離が17~20kmとなっているので、長距離走行には向きません。
通勤通学用として考えるのがベターか?

 

お値段は税込209000円。

なぜ歩道通行モードがないのか?

なぜか歩道通行モードがないのはちょっと理由がわかりませんが、軽量モデル&座り乗りタイプはそれだけで需要があるかもしれません。

 

特定小型原付って、たぶん座り乗りタイプが主流になるのではないかと思っているのですが、「キックボードは転倒しやすい!」というデメリットは座り乗りなら解決。

 

高齢者向けの4輪座り乗り安定タイプとか出てくるんじゃないかと思ってますが、電動アシスト自動車にしても4輪タイプは一定の需要がありましたよね。

 

キックボードでウェーイ系のイメージが悪い方向に流れている気がしますが、座り乗りタイプについては電動アシスト自転車よりもよっぽど安全なんじゃないかとすら思う。

 

だって、MAX20キロに固定されている分、自転車のような暴走はしたくてもできないのだから。

 

でもさすがに、自転車メーカーは特定小型原付市場には参入してませんね。
ジャイアントとか参入しないのだろうか?


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