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LINGMAI 超軽量カーボンサドル。

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最近メキメキと使用者が増えているSENSAHですが、

いまだによく理解してないのですが、このサドルもSENSAHが製造しているということなんですかね。

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超軽量カーボンサドル


フルカーボンサドルです。
重量は178g。

 

以前読者様が言っていた中華カーボンサドルは104gだったそうですが、

 

【インプレ】激安カーボンサドルの乗り心地はどうだ!中華カーボンサドルは意外と使える??
先日、バイク自慢のコーナーでCAAD10のインプレを頂いた方ですが、 プレゼントとして要望されたのが激安のカーボンサドルだったので、追加でインプレをお願いしていました。 使ってみた感想などを頂きましたので、ご紹介させていただきます。 (ad...

 

あんまり軽すぎても強度など疑問が残るし、妥当なラインなのかと。
サドルは自転車の中でも地面から離れた位置にあるので、軽量化の恩恵は分かりやすい部分とも言えます。
ダンシングのフリが変わりますしね。

 

炭素上に座ったら痛いジャマイカ!?という話もありますが、適度にシナるのでそこまでではないらしい。
もちろん、サドルにドカっと座る人には向かないでしょうし、かなりの長距離になるならちょっとオススメはし難いところ。

 

魅惑の軽量化パーツの一つですよね。
軽量化は漢のロマンですから。

「効果」という言葉

よく「軽量化は効果がある」とか「いや、無いよ!」みたいな謎の対立がありますが、当たり前ですがカーボンサドルに変えたら巡航速度が5キロアップするみたいなことはありません。
あり得ません。

 

「効果」という言葉をどのような意図で使っているかの違いなんじゃないかと思ってまして、純粋に速度アップのみを効果と捉える人もいれば、いわゆるフィーリング的な部分の向上も含めて「効果」の範疇に捉えている人もいるわけで、そもそもの用語の使い方の違いだけなんじゃないか?と思ったりします。

 

まあ、みんな大好き軽量化と炭素ですし、買った人が満足するかどうかだけですしね。

コメント

  1. カモがネギしょってる より:

    超軽量サドルに重量級のサドルバッグという人を結構見かけます。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      それも本人なりには「軽量化したから満足」なのかもしれませんよ。笑。

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