最近メキメキと使用者が増えているSENSAHですが、
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— SENSAH –Alan Xiao (@AlanXia32692058) August 23, 2023
いまだによく理解してないのですが、このサドルもSENSAHが製造しているということなんですかね。
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超軽量カーボンサドル
フルカーボンサドルです。
重量は178g。
以前読者様が言っていた中華カーボンサドルは104gだったそうですが、
あんまり軽すぎても強度など疑問が残るし、妥当なラインなのかと。
サドルは自転車の中でも地面から離れた位置にあるので、軽量化の恩恵は分かりやすい部分とも言えます。
ダンシングのフリが変わりますしね。
炭素上に座ったら痛いジャマイカ!?という話もありますが、適度にシナるのでそこまでではないらしい。
もちろん、サドルにドカっと座る人には向かないでしょうし、かなりの長距離になるならちょっとオススメはし難いところ。
魅惑の軽量化パーツの一つですよね。
軽量化は漢のロマンですから。
「効果」という言葉
よく「軽量化は効果がある」とか「いや、無いよ!」みたいな謎の対立がありますが、当たり前ですがカーボンサドルに変えたら巡航速度が5キロアップするみたいなことはありません。
あり得ません。
「効果」という言葉をどのような意図で使っているかの違いなんじゃないかと思ってまして、純粋に速度アップのみを効果と捉える人もいれば、いわゆるフィーリング的な部分の向上も含めて「効果」の範疇に捉えている人もいるわけで、そもそもの用語の使い方の違いだけなんじゃないか?と思ったりします。
まあ、みんな大好き軽量化と炭素ですし、買った人が満足するかどうかだけですしね。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
超軽量サドルに重量級のサドルバッグという人を結構見かけます。
コメントありがとうございます。
それも本人なりには「軽量化したから満足」なのかもしれませんよ。笑。