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TPUチューブの重量、値段などまとめ。最軽量TPUチューブ、最安TPUチューブはどれ?

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最近TPUチューブがかなり増えてますが、重量や値段、適合性などまとめてみました。

 

※値段は2023年11月時点。

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TPUチューブのまとめ

メーカーチューブ名バルブ長重量サイズ値段
TNILIGHT24※6524g±218-281980
8527g±2
LIGHT35※6535g±21650
8538g±2
ヴィットリアUltra Light Speed6030g25-304598
ピレリP ZERO SmarTUBE EVO8040g25-286000
6038g25-285600
4235g25-285600
P ZERO SmarTUBE※8035g23-325700
6035g5320
4235g5320
MageneEXAR TPUチューブ※45、60、7536g23-281650
ECLIPSEULTRA TUBE4027g25-353740
7029g4070
ECLIPSETUBE4043g3410
7044g3740
LEVOLOOPRACE ULTRA4025g18-284180
60、80
RACE40、60、8039g3080
BARBIERINXT※4545g23-333080
6545g3300
4568g33-453080
NXT ROCCIA※6589g23-333850
4589g3630
7589g4070
45129g33-453630
NXT PIUMA4529g23-333630
7530g4070
4549g35-453630

※リムブレーキ可

 

ECLIPSEは金属バルブになってます。

 

ちなみに、BARBIERI(バルビエリ)はイタリアのブランドですが、NXT ROCCIAチューブは耐パンク性を向上させたモデルなので重量は重い。
しかしブチルチューブの3倍の耐パンク性らしく、軽量性を求めるのではなく耐パンク性をより高めたい人向け。

 


TPUは

TPUチューブは値段が高めですが、最近はラテックスチューブなみの値段のものもあるし、怪しい中華TPUチューブもAmazonにありますが、まだ製品によるバラツキがかなりあるような印象もあります。
バラツキというのは初期不良的な話で、バルブ接合部に起こりやすいのですが。

 

個人的にはブチルチューブが値段と性能のバランスでいえば最強な気がしますが、軽量化は男のロマン。
日本でも代表的なブランドがいかに薄く作るか競いあってますが、薄く作るのはどの分野でも変わらぬロマンなのかもしれません。

 

どの分野でもパンクすると一大事になるのですが…


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