ロードバイク用リアライトは夜間やトンネル内での被視認性を高める大事なパーツですが、TOWILDというブランドからTL05 Smart Brake Sensing Bike Rear Lightというリアライトが出てまして。
TOWILD TL05 Smart Brake Sensing Bike Rear Light
ブレーキライトについては正直なところどうでもいいのですが(モーションセンサー発動させるとバッテリーの減りが早いのはお決まりパティーン)、ブレーキライトはオフにできるようだしままいいか。
ちょっと気になったのは灯火のパターン。
TL05 Smart Brake Sensing Bike Rear LightTowild
Rotating Flash、回転灯火モードですよ!
自転車リアライトは点灯なのか点滅なのかという無意味な争いが度々ありますが、点滅ではなく回転。
ハイパーフラッシュだと目潰しになりますが、点滅させるのではなく回してしまえというところが気になる。
バッテリーは400mAhで最大40時間使用可能らしい。
回転灯火モードは30時間となっています。
シートポストとサドルレールに取り付け可能とありますが、シートポストには工具なしでバンドみたいなので固定。
サドルレールには専用のブラケットか。
こういうタイプはちょっと工作すればいろんなところに装着可能なのですが、被視認性が高そうなリアライトだしまあまあ良さそうなのよ。
回転灯火モードが気になる。
ちなみにTOWILDは中国のブランドです。
似たような形のリアライトはよく見かける気がしますが、あまり気にしないほうがよい。
自転車の被視認性
自転車に乗る上では被視認性を高めることは大事。
リアライトを付けていても、後続車からするとこんな程度にしか見えないのだから…
トンネル内を無灯火で走るクルマはどうかと思うけど、それを差し引いても自転車の存在が視認しにくい。
被視認性を高めることは大事です。
しかしまあ、毎年のようにトンネル内で衝突事故の報道がありますが、なんとかならないものですかね。
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