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新たに「クライムチャレンジ」を搭載したBryton Rider 460が発表に。

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台湾のサイクルコンピューターブランド「ブライトン」から、新たにRIDER 460が発表されました。

 

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本体のみ(Rider 460E)が15730円、ケイデンス・心拍センサーがセットになったRider 460Dが24750円とお買い得なモデルになっていて、最大32時間駆動。

 

ところでこれ、Climb Challengeという機能がついてます。
なにがどうなっているのかというと…

 

クライムチャレンジはルート案内使用時のみ有効。
ルート案内はこんな感じですよね。

Bryton
Bryton Incorporation was established by elite consumer electronics product development and marketing professionals. Comb...

これが登りに差し掛かると、クライムチャレンジ画面に切り替わる。

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Bryton Incorporation was established by elite consumer electronics product development and marketing professionals. Comb...

これの意味はもちろんペース配分の目安が分かりやすくなることで、道案内→高低の案内に自動で切り替わるわけですね。
どれくらい登りが続くのか、どんな登り坂なのかを画面上で確認しながらペース配分しやすくなるのがクライムチャレンジ機能。

 

クライムチャレンジ機能は上位モデルのRider S800(52800~62700円)、Rider S500(29700~39600円)、Rider 750 SE(35700円)にはついている機能ですが、本体のみで15730円のRider 460にも搭載してきたところに意味がある。
下位モデルにはクライムチャレンジがついていない。

 

あとは最近流行り(?)のリアビューレーダーとも接続可能。
ブライトンのGardia R300LなどANT+のリアビューレーダーと接続し、車両の接近に合わせて警告音を発する。


重量は58g、大きさは53.8 x 79.8 x 12.6 mmとコンパクトながら見やすい画面になってますが、値段を抑えながらも機能を増やした点がRIDER460のウリなんでしょうか。

 

勝手な印象ですがブライトンのサイコンって真っ昼間のカンカン照りの中でも見やすいイメージ。
どことは言いませんが、昼間に見にくいサイコンもありますから…

 

まあ、サイコンってどんどん多機能化する一方で、あるときからほとんど使わなくなる人がいるのも事実。
たくさん機能がついていても使わない機能なら使わなくなるだけですが、知人のバイクなんてそもそもサイコンがついてません笑。
けど、どの機能が必要かは人それぞれ違うので、多機能であることは正義なのよね。

 

多機能の中から取捨選択すればいいのだから。


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