【リアル弱虫ペダル?】帰宅部から高校ロードレース日本一へ。

一部では話題になっていますが、ロードバイクを始めて2年しか経っていない高校生が、高校のロードレースにて優勝を勝ち取るという素晴らしい出来事があったようです。

今回はそんな【リアル弱虫ペダル】的なお話を。



定期代を浮かすために始めたロードバイク通学


韮崎高校の山本選手は、元々はロードバイクとは無縁の生活を送っていたようです。

高校進学時に、自宅から10キロ離れた高え校まで通学するために、ロードバイクを買って通学したほうが定期代よりも安いと考えた山本選手は、ロードバイク通学を始めます。
山梨県で山岳地帯を経由してのロードバイク通学。
これにより自転車の面白さに気が付いた山本選手は、ロードレースに目覚め、そこから練習に励みます。

韮崎高校には自転車競技部がなく、地元の練習会のようなところに参加したりしながら、ロードバイク歴10ヶ月でロードレースにて優勝。
どうやら大磯クリテリウムのようです。

そこから練習を重ね、全国高校選抜自転車競技大会ロードレース2017にて終章を飾るという快挙を成し遂げたようです。

http://www.cyclowired.jp/news/node/227082

ネット上の情報を見る限りですが、登りに強い選手のようで、自転車競技部がない高校ですから単独出場でアシストもいない中、逃げ切りで優勝した模様です。

登りに強い理由

これはどうやら、通学時に通る山岳地帯が関係していそうです。
毎日峠の練習を兼ねて通学しているようですから、登りは強くなりますよね。

といってもほかの選手だって、早い子なら小学生からロードバイクに乗っていたりするでしょうし、かなりの練習を積んだ選手ばかりのはずです。
並大抵ではないだろう努力で、ロードバイクを始めてたった2年で高校ロードレースで優勝するというのはまさに【リアル弱虫ペダル】の世界と言っていいでしょう。

今後が楽しみな選手ですね。

ツールドフランスに出場する新城選手も、本格的にロードに乗り始めたのは高校卒業後です。
高校時代はハンドボール部でした。
恵まれた身体能力があってこその話だとは思いますが、早くからロードに乗っていたから勝てるというわけでもない、あくまでも実力の世界というわけですね。

私は高校生の自転車競技部の人とも多少のつながりがあるのですが、高校生と言えど使っている機材はなかなか高価なものばかりです。
そして速い。
機材の力ではなく、その選手の実力というところなんですけどね。

弱虫ペダルの世界というのが世の中に本当にあるとは思ってもいませんでしたが、人間、どこで持っているポテンシャルに気が付いて、持っているポテンシャルを引き延ばしていけるかはわかりません。

私の後輩でプロ野球選手になった男がいますが、高校時代はプロ野球選手になれるような実力はありませんでした。
生まれ持った肩肘の柔軟性と使い方に、努力を重ねてプロ野球選手になったわけですが、才能と努力がかみ合えば、将来輝ける可能性もあるということですね。

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