ラテックスチューブは、使い続けると伸びまくる。再利用は不可?

昨日のことですが、ロードバイクに空気を入れようとしたところ、後輪がパンクしていました。
後輪にはラテックスチューブを入れているので、1週間放置するとかなり空気が減っています。
今回は触った瞬間に空気圧ゼロでしたので、パンクを疑いチューブ交換してしまいます。



ラテックスチューブはスローパンクになりやすい

クリンチャータイヤの場合、ブチルチューブを使っていると、パンクしたときには数秒で空気圧ゼロになるようなパンクが多いです。
ところがラテックスチューブの場合、パンクしてもスローパンクになることが多く、家に帰ってきて初めてパンクに気がつくことすらあります。

個人的にはスローパンクになりやすいという点が最もラテックスチューブのいいところだと思っています。
というのも、下りで50キロとか出ているときにブチルチューブでパンクすると、下手すると落車します。
ラテックスチューブの場合、下手するとパンクしたことに気がつかないんですね。

ちなみに昨日交換したチューブですが、パンク穴があるかどうか調べるために膨らます程度に空気を入れました。
あれから24時間くらい経ちましたが、いまだに空気が残っています。

ラテックスチューブは、使い続けると伸びる

今回ですが、たぶん8ヶ月くらいは同じラテックスチューブを使っていました。
チューブ交換のために取り出したあと、パンク穴があるかを調べるためにちょっと膨らます程度に空気を入れてみます。

分かりづらいですが、タイヤの外径よりもチューブの外径のほうが大きくなっています。
なのでタイヤ内にシワ無く収めるのは難しいところです。

新品のチューブと比較すると一目瞭然です。

バルブの位置で両者を合わせてます。
もちろん、直径が小さいほうが新品です。

こうみると、だいぶ伸びていますよね。
チューブ交換するつもりがなくて、タイヤだけ交換しようと思ったときに、この【ラテックスチューブの伸び】のせいでチューブも交換になることがあります。

伸びきったチューブは再利用しないほうがいい

今回はパンクなので即交換なのですが、例えばチューブは交換してからまだそれほど経っていないにも拘らず、タイヤだけ変える場合ってありますよね。
そういうときにラテックスチューブが伸びきっていた場合は、交換したほうがいいです。

私はキシリウムエリートを使っているので、リム内部にニップルホールがありません。
ニップルホールがあってリムテープを使っている場合、リムテープのあとがラテックスチューブに残る場合があります。
あれもパンクしやすくなるので再利用しないほうがいいです。

伸びただけのチューブなら、ショップの店員さんが言うにはうまく収めれば再利用しても問題ないと言われましたが、これだけ伸びているとシワなくタイヤ内に収めることはほぼ無理でしょう。
なのでそういうときは交換です。

ラテックスチューブはエア抜けが早いという欠点がありますが、走行性能はかなり良くなります。
なのでぜひ試してください。




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