自転車保険にロードサービスは当たり前の時代!?保険入ってますか?

皆さん、自転車保険入ってますか?
いまや、自治体によっては自転車保険の加入が必須のところもあるわけですが、当サイトでは何らかの保険で、最低でも1億円の賠償がつくタイプの加入をオススメしています。

ちなみに私は、自宅の火災保険に、勝手に賠償1億円までのものがついているので、今は自転車専用保険には入っていません。
もちろん自転車事故でも適用されることは確認済みです。

自動車保険の付帯事項で自転車事故までカバーされる人もいるでしょう。
ただ、そういう付帯保険の場合、だいたい付いてないのはロードサービスです。

ロードサービス

ロードサービスと言うのは、何らかのメカトラブルなどで自走不可能になったときに、車で目的地まで運んでくれるサービスです。
自転車保険でロードサービスが付いているものというと、代表的なのはAUの自転車保険と、CycleCallの自転車保険でしょうか。

ロード乗りとして、一般的にはメカトラブルが起こっても、自力で解決して自走して帰ってくる人が多いと思います。
パンクなんかはその典型例で、ほとんどの人はロードに乗っていてパンクしたら、自分でチューブ交換などして解決しますよね。

ただ、自力で解決できないタイプのメカトラブルもあります。
例えば、
・スポーク折れ

⇒手組みホイールとかで32本スポークとかなら、一本折れたくらいだとそのまま走れますが、完組ホイールだとスポーク数が少ないので、一本折れただけで自走不可になることが多いです。
ニップルレンチと替えのスポークなんて持ち歩く人はいないでしょうから、スポーク折れは走行不能に陥ります。

・リアメカのハンガー折れ

⇒替えのハンガーがあれば、もしくはチェーンカッターがあれば自走できるようにすることはできますが、持っていなければ自走できなくなります。
替えのハンガーがある人はハンガー交換、替えのハンガーを持ってない人は、RDを外してチェーンカッターでチェーンを詰めて、シングルスピード化して走ることも出来なくはありません。

・タイヤのバースト

⇒ちょっと穴が開いたくらいならタイヤブートなどで補強して走ることも出来ますが、完全にタイヤが裂けてしまえば自走不可能です。
タイヤも替えなんて持ってない人が多いですし。

まあ、タイヤについては普段から寿命を見極めていれば、裂けるところまではなかなか行きませんが・・・
タイヤブートは念のため持っておくことをオススメします。

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・チェーン切れた

⇒チェーンカッターがあれば回復できる可能性はありますが、なければ自走できません。
簡易工具にチェーン切りがついているものもあります。

まあ、アンプルピンもしくはクイックリンクもないとダメですが。

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これらのトラブルは、パンクなどから見ると頻度はかなり低いです。
しかし全く起こらないという保障はどこにもありません。

私自身、ちょっと前に走行中にスポークが一本折れましたが、一本折れただけで振れてシューに当たってしまい、走ることは不可能でした。
輪行袋を持っていたので、近くの駅まで2キロくらい歩いていき、自転車屋まで運びましたが・・・

ロードサービスがある自転車保険

CycleCall

この保険の特徴は、ロードサービスだけのものがあることです。

プランS プランM プランL
ロードサービス距離 1回50キロまで 1回60キロまで 1回100キロまで
ロードサービス回数 4回/年 4回/年 4回/年
賠償責任保証 × 最大1億円 最大1億円
示談交渉サービス ×
年会費(税込み) 3,400 4,300 5,200

この保険の特徴ですが、一番安いSだと、保険と言うよりもロードサービスのみの契約という感じです。
年に4回まで使えます。

そのほかのプランは、ロードサービスの距離が増えるのと、最大1億円までの賠償責任保険つきです。
賠償責任保険というのは、要は自分が誰かを怪我させてしまったときへの保証です。
対人、対物の両方ですね。

AU損保

恐らく、自転車保険系では一番手厚いのがAU損保です。

ブロンズ シルバー ゴールド
死亡・後遺障害 250万

(自転車事故500万)

400万

(自転車事故800万)

400万

(自転車事故800万)

ヘルメット着用中死亡 100万 100万 100万
入院一時金(3日以上の入院) × 2万

(自転車事故4万)

5万

(自転車事故10万)

入院保険金日額(入院一日当たり) 4000円

(自転車事故8000円)

6000円

(自転車事故12000円)

6000円

(自転車事故12000円)

手術保険金(手術により) 2万または4万円

(自転車事故4万または8万)

3万または6万円

(自転車事故6万または12万)

3万または6万円

(自転車事故6万または12万)

通院保険金日額(通院一日当たり) × 1000円

(自転車事故2000円)

2000円

(自転車事故4000円)

個人賠償責任 2億円 3億円 3億円
示談代行
法律相談 × × 5万円
弁護士費用等 × × 300万
ロードサービス距離 50キロ 50キロ 50キロ
ロードサービス回数 4回/年 4回/年 4回/年
年会費 3,920 6,560 11,940

CycleCallの保険との違いですが、AU損保の場合、自分自身の怪我などに対しても保障がついていることでしょうか。
あと個人での責任賠償額がかなり大きいです。

過去に小学生がお年寄りに自転車で突っ込んだ事故、賠償額は9600万くらいだったと思いますが、なぜこのような高額になってしまうかというと、確かこの事例ではお年寄りが寝たきりになってしまい、その介護費用が含まれているからです。
もし若者が相手で寝たきり状態にさせてしまった場合は、恐らくはもっと高額になります(寿命までの補償になってしまうので)。

いろんな部分でAU損保のほうが手厚い感じですね。

https://www.au-sonpo.co.jp/pc/bycle/premium.html#price_anchor

オススメの保険は

今現在、自動車保険や火災保険等の付帯事項がなく、完全無保険の場合は、AU損保のほうがいいかと思われます。
ブロンズコースであっても、保証はかなり手厚いです。

自動車保険や火災保険などで既に1億円の賠償責任保険に入っている人は、ロードサービスだけ欲しいならCycleCallの一番安いSプランというのも選択肢としてはアリかもしれません。

これは難しいところですが、ロードバイクに重篤なメカトラブルが発生して自走不能になったときに、そのまんまの状態でタクシーに乗せてくれることはあまりありません。
輪行袋に入れていれば、まだトランクに入れてくれる場合もありますが、むき出しのそのままだとタクシーから拒絶されることもあると思います。

実際のところ、私もロードサービスがあったら・・・と思ったケースは、この約10年の間で2回しかありません。
そのために年間お金払うのかという問題もあるでしょう。

私の場合は、緊急用に輪行袋を必ず持っているので、何かあっても駅さえあればまだなんとかなります。
輪行袋も持ってない、タクシーも乗せてくれないとなると、本気で困るでしょうから、そういうときの備えとしてはいいかもしれませんね。




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コメント

  1. かっぱ より:

    au保険入ってますが、ロードサービスには期待してません。
    以前、誰かのブログに「呼んでから来るまでに2時間待った」と書いてあったので(山奥とかではなく、首都圏だったはず。ヘルプコールが重なると順番待ちがそれなりに発生する模様)。
    まあ、保障内容だけでも十分いい保険だと思っています。不払いや払い渋りがなければ。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      そんなに待つんですね・・・
      保証内容は自転車保険の中では断トツいいので、やはり一番人気でしょうね。