ヤフーで配信されていた記事なんですが、車のヘッドライトの黄ばみに虫よけスプレーが効果的だとありました。
自転車界でもそんなネタあったなぁと思いだす。
ダメ絶対
もう一年半くらい前なんですね。
ムヒを使えばフレームがキレイになる♪って、それは塗装を攻撃中なだけ。
破壊行為の中でキレイに見えているだけのことなので、当然ですがNGプレイでダメ絶対。
ちょっと話が変わりますが、一昔前のロードバイクって、経年劣化で黄ばみが出ているものってそれなりにあった気がするのですが、最近そういう話を聞かないような気がする。
これは塗装が進化したのか?
それともフレーム買い替えの頻度が高まっているのか?
それとも、ガラスコーティングなどフレーム保護の概念が浸透してきた結果なのか?
そもそも黄ばみとは何か?という問題もあるのですが、塗装の劣化には紫外線の影響もあるし、それ以外の要素もある。
以前調べた範囲では、ガラスコーティング自体には紫外線カットするような効果はないらしい。
ガラスコーティングでは紫外線以外の要素をカットする効果があるので、結果的に黄ばみも起こりにくいのではないかと思うのですが、詳しくはわかりません。
紫外線以外の要素というのは、ケミカル類、砂埃などの汚れ、汗、ドリンクなど様々な要素。
ガラスコーティングは紫外線カットの効果は無いにせよ、それ以外の物理的刺激については塗装を保護するものと思われ、それが結果的に黄ばみにくい状態にしているのではないかと。
私の場合、普段はウェットティッシュで拭くだけで、ごくまれにこれを使う程度のことしかしてません。
潜在で泡立てて水で流してとやっていた頃も遠い昔にありましたが、水を盛大に使うと面倒だということでやめました。
メンテナンスをどこまでするかというのは人それぞれですが、面倒だと思う人は簡易的に済ませる方法を考えた方がいい。
あっ、話をぶり返しますがアルカリ洗剤でチェーン洗浄はやめたほうがいいですよ。
これについても、アルカリ洗剤で問題が出ていない!という意見もあるでしょうけど、メーカーが止めてねと言っていることを無理に勧める理由もない。
ムヒの洗車については、メーカーが止めてねと公式にアナウンスしているのかは知りませんが、他人に勧めるようなことではないかなと。
そういえば
冒頭で挙げた記事を改めて読むと、1年半前って高裁で争ってましたわ。
元々はコロナが始まってすぐの6月に高裁での口頭弁論期日が予定されていたけど、強制的に期日取消されて延期。
そんなこともあったなぁと思いだします。
口頭弁論って実質的には返事して帰るだけなんですが、あれはオンラインで出来ないもんなんですかね?
口頭弁論の公開の原則に反するのか?
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