サドルバッグにもいろんなサイズがありますが、デカくても収納力があるほうがいい人もいれば、コンパクトにスッキリさせたい人もいるかと。
超コンパクトなサドルバッグという点では、トピークにBURRITO PACK slimというサドルバッグがあります。
トピーク BURRITO PACK slim
「バッグ」というよりもポーチとでもいったほうが正確かもしれませんが、中はこんな感じで最小限のものを収納できて、巻いて収めるタイプ。
重量はたったの68gしかない。
68gというと、軽量ブチルチューブ一本分くらいだし、うまい棒だと7本分より軽いくらい。
バルブキャップ換算だと68個分くらいになるほどの軽量性です。
…他のものにたとえるときは分かりやすくした方がいいよね笑
「TPUチューブはうまい棒三本分と同程度に軽量」と言われても、いまいち何の話なのかよくわからないのと同じこと。
とにかく「最小限」「軽量」「スッキリ」が三位一体になっているという点が特徴かと。
うまい棒7本分より軽いのがBURRITO PACK slimなんだと覚えておくのが吉。
サドルバッグに何を求めるかは人それぞれなので、収納力が高い方がいい人には向きませんが。
サドルバッグの大きさ
個人的にはデカいサドルバッグに詰め込むものがないので必要最低限の大きさがあれば十分なのですが、ロック、炭酸ガス、タイヤレバー、チューブを入れると私のベストサイズはこれくらい。
とにかくコンパクトにしたい人にはブリトータイプもありますが、あんまり使っている人が多いような印象でもないかも。
必要以上にデカいと邪魔ですが、とにかくコンパクト、スッキリしたい人向きなんでしょうね。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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