読者様がリアビューレーダーを購入したそうで、簡単にレビューを頂きました。
なお内容からすると具体的な製品名は関係ないので書きません。
リアビューレーダーがあることで後続車の接近を知ることができるのは、便利だと思いました。けどそれから1ヶ月使ってみて思ったのは、後続車の接近を知ったとしても心構えができるだけで、だからといって後続車が十分な側方距離を取って通過するかは別問題なので、十分な側方距離がない状態で追い越しされるとビックリすることに変わりはありません。
後続車が迫っていることに気づかす追い越しされると確かにビックリします。リアビューレーダーがそれに対処するツールなのもわかります。けどリアビューレーダーを使っていたら側方距離が開くようでもなく、かといって左側端寄りを走っていてさらに左側に寄る余地も限られているので、結局あってもなくても変わらない気がしました。
ちょっと前に管理人さんが並走のルールを解説していたのをみて思いました。
並走が禁止されてない国では、後続車の接近情報を知ることで並走を解除することに繋がるから意味がありそうです。
並走ルールの記事はこちらですかね。

さて。
個人的にはリアビューレーダーが無意味とは思わないですが、リアビューレーダーのレビューを見ていると疑問がある。
一番の疑問は「進路変更するときに後方確認不要になる!」みたいなアホな話をする人。
基本になる目視を補強するツールとして活かすならわかるんだけど、こういう発想はいずれ事故る。
次に「後続車の接近情報を知っても、特にすることがない」というのも事実。
最初から真ん中寄りを通行するという人なら後続車の接近情報が必要なのかもしれないけど、なんか違う気がする。
結局、追い越し追い抜きが安全に行われるかについては、自転車側はできることがあまりないのよね…
それこそトンネル内で後続車の接近情報を知ったとしても、自転車には左側に避ける余地も限られている。
けど、リアビューレーダー自体はまあまあ人気ですし、後続車が迫っていることを知りたい人もいるのだろうから否定しませんが、
どちらかというと、リアビューレーダーの「レーダー」に期待しているのではやく、リアライトとしての性能がいいから選ぶような気もする。
まあ、情報が増えることが悪いことではないので、うまく活かすならアリだと思いました。
個人的には後続車の接近情報よりも、側方間隔をあけてもらえるツールが必要なのかもと思うのですが…
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


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