毎日使っているナルーマスクから、花粉症用の高性能フィルター&冷感素材の新しいマスク、F1sが登場したようです。
夏でも使えそうなスポーツマスクなのですが。
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NAROO MASK F1s
このマスクですが、フィルター部がF5sなどと同様の高性能フィルターになっていて、99%以上の花粉やホコリをシャットアウト。
F5sは私もたくさん持っているのですが、
春先などはこれでいいですが、さすがに真夏には暑過ぎます。
真夏に使っていたこともあるのですが、昨年の夏からは夏用マスクN1sを使用。
夏用マスクN1sは、主な機能はUVカット。
そのため、フィルターは薄め。
N1sの表面は、このように呼吸がラクなように穴だらけ。
リバーシブルで裏面も使えるので、そっちだと呼吸穴はありません。
花粉症用F5sはこのようにしっかりとしたフィルター。
ニットみたいな素材なので、真夏に使えば爆死しかねない・・・
で、新しく出たF1s。
これは見たところ、フィルター部はF5s同様のしっかりしたタイプで、フィルター部以外は冷感素材になっているっぽいです。
なので真夏でも使えるという触れ込みなのかと。
表側は高性能フィルターの【マイクロネット】、裏側は【スパンメッシュ】という目の粗いフィルターで呼吸のしやすさ重視。
横は冷感素材採用で、顔面温度の上昇を抑制。
F5sとN1sの夢のコラボレーションみたいなマスクのようです。
あと、耳に引っ掛けるイヤーループが変更になっている模様。
F5sでもN1sでも、このようになっていますが、
紐のように改良されたようですね。
秋口の花粉症にいいかも
春の花粉症のほか、秋に花粉症が出る人には、このナルーマスクF1sは良さそう。
秋といってもまだ気温は高く、N1sだと全くといっていいほど花粉には効果が無い。
けど、F5sだと暑すぎて爆死してしまう・・・
こういう人にはいいものだと思われます。
実際のところ、日常生活でもナルーマスクN1sを、飛沫対策として使ってます。
もちろん、穴だらけのフィルター側ではなくて、
反対側の呼吸穴が付いてないほうを口にして。
これ自体も冷感素材なので、日常生活&サイクリングではもってこい。
夏場のサイクリングでは、熱中症予防が一つのキーワードになります。
N1sはUVカットが主な目的なので、マスクを着けて走ることで、実は熱中症予防にもなってます。
コンビニに入るときとか、プロショップに入るときなどにはマスクをするのが一つのエチケットですし、何かしらスポーツマスクを使ったほうがいいのでは?と思ってます。
呼吸が苦しいという人には、N1sなら表面の穴だらけのフィルターを使えますし、新しく登場したF1sの裏面も呼吸のしやすさ重視のフィルターになっているので、シーンによって前後入れ替えて使えるのがメリットですね。
霊感素材のマスクはいまだに開発されていません。
ある意味では真夏にはピッタリなのかもしれませんが・・・
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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