おフランスブランドのLOOKが、なぜかフラットペダルを発表していますw
ここにきて、街乗りに最適なフラペを導入ですよ??
なかなか面白そうな商品でして。
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LOOK GEO CITY GRIP
GEO CITY GRIPという名前の通り、基本は街乗り用フラットペダルと見ていいかと。
踏み面はゴムラバーで、滑りにくさを追求。
このラバー部は交換可能で、5種類のカラーを用意。
どのライダーも5秒で交換可能だそうで。
そして注目の機能はこちら。
LEDライト付きですよ。(GEO CITY GRIP VERSIONのみ)
被視認性の向上には最強ペダルといえますね。
ママチャリのペダルとかだと反射板がついていますが、反射板よりも被視認性がいいので通勤通学とかでも安全性の向上になりそう。
ライトはノーマル、エコ、点滅のほか、2.5倍の明るさを誇る【デイライトモード】もあるそうで。
なるほど、デイライトとして使うことでもいいのかもしれません。
昼夜問わず、被視認性を高めることができるペダルと言えそうです。
バッテリーはUSB充電式で取り外し式。
バッテリーが取り外せないと、充電はさすがに大変そうですしw
フル充電で20時間程度使えるっぽい。
30秒間動きがないとスタンバイモードになり電力消費を軽減。
動きを感知すれば1秒後に再起動するようです。
お値段は
まだ日本での価格が発表されていないというか、日本にも登場するのかは未定のようです。
クロスバイクとかフラペの人にはなかなか良さそうなんですが。
ラインアップは3つあります。
1、GEO CUTY
こちらはラバーグリップがついてないフラペ。
表面は滑り止め加工されているっぽいですね(当たり前か・・・)
スペックはこちら。
重量 | 330g(ペア) |
Qファクター | 61.5mm |
踏み面の広さ | 110×107mm |
スピンドル | クロモリ |
ライト | なし |
日本価格は未定ですが、海外価格で35ドル。
2、GEO CITY GRIP
重量 | 265g(ペア) |
Qファクター | 63mm |
踏み面の広さ | 107×103mm |
スピンドル | クロモリ |
ライト | なし |
こちらも日本価格は未定ですが、海外価格で70ドル。
3、GEO CITY GRIP VERSION
こちらのみライト付き。
日本価格は未定ですが、海外価格で140ドルなのでちょっとお高め。
重量 | 580g(ペア) |
Qファクター | 63mm |
踏み面の広さ | 107×103mm |
スピンドル | クロモリ |
ライトモード | 4種 |
光出力 | 6~50ルーメン |
防水性 | IPX7防水規格 |
充電時間 | 2時間 |
ちょっと高いかなと思うところもありますが、ライト付きペダルは珍しいので、通勤通学で使う人には十分アリかと思います。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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