根拠の無い話で批判すると、信用を得られない。

まあ、こういうスタンスで書いているので、何かと批判されることも多々あるのですが。

私自身、根拠のある批判は大歓迎です。
根拠の無い批判については、残念な人だと思ってしまいますが。

例えば①

あんまり好きな用語ではありませんが、インターネットの世界にはSEOという言葉があります。
SEO対策をする業者からもしょっちゅう連絡が来ますが、あいつらって、

いろんな人
いろんな人
私どもはGOOGLEの正規代理店で、表には出ていない情報をグーグルから頂いています。

こういう謳い文句で営業してきます。
実際のところ、SEOについて【こうすれば上位表示できる】などというものって無いと思っていいです。
SEOと文章量は関係ないとか、そういうアナウンスはグーグルが時々してますが、基本的にグーグルはアルゴリズムについては何も開示していない。
けど長文書くとSEO目的だと信じている謎の人たちもいて、長文書いているからSEO目的だ!!などと批判している人もいます。

こういうのは、根拠が無い批判と言えます。
なにせ、グーグルが【文章量はSEOとは関係ない】とアナウンスしてますので。
長文だとページにとどまっている時間が長くなるからSEOに有利・・・と信じる人もいるらしいですが、長文でつまらなかったら途中で読むのをやめて離脱するだけなんで関係ないです。
某有名サイトも、物凄い長文ですが、大変失礼ながら多くの人は途中で読むのを諦めるでしょうし。

話が逸れました。
SEO業者は、SEO対策だといっていろいろこうすべき、ああすべきと指示してくるのですが。

あれも特に根拠があるわけでもないです。

要は上位表示されているページの傾向を見て、勝手に推測しているだけなんですね。
グーグルはアルゴリズムに関する情報を一切公表してませんから。
昔だと、上位表示したいキーワードの出現率ガーなどというのもありましたが、単に上位表示されているページを分析しただけの統計学みたいなもん。

グーグルはごく一部のことについて、【それはSEOとは関係ない】とアナウンスしていることはある。
それ以外の、SEO業者が【こうするとSEOでは効果的】などというのは、SEO業者の推測に過ぎず、特に根拠があるわけではない。

SEO対策とか言ってくる人の言葉を信じちゃいけません。
ドヤ顔でSEOにはこれが有利などと言ってくる人も、信頼すべきではないです。

いろんな人
いろんな人
このサイトはSEO目的だ!

こういうのも、何ら根拠がない妄想レベル。
SEO目的サイトってそもそもどういう定義なんだろう?

似たようなことで、〇〇認定のように、根拠も無いのに勝手に認定して批判する奴もいる。
前にSACRAから、勝手に同業者認定されたことがありますが、根拠のない妄想レベル。
でもこういうレベルの批判しか出来ない奴って結構いる。
あのサイトはアフィリエイト目的だ!などと批判している奴が、自分のブログにアフィリエイトリンクを貼っているとかだと、さすがに噴飯モノ。
結局のところ、妄想レベルの根拠が無いことをでっち上げないと批判できないことが明らかになるだけ。

第三者を批判するときに明確な根拠がないってスゲーなと思ってしまいます。

例えば②

根拠の無い批判で困るのが、単なる感情論。

例えば、アンケートするのはPV目的だ!などと批判されたとしても、客観的根拠を伴っていないので、

管理人
管理人
根拠は?
何を言いたいの?

以上で終了です。
第三者を批判するときに、根拠が無い批判って単なる感情論なんですよね。
PV目的だとか言われても、こちらでPVを操作できるような技術は無いので。

根拠がある批判というと、一番は客観的事実の間違いに対するモノ。
政策などの法令根拠を間違っているとか。

前に、自転車通勤推進企業の奴で、

ちょっと前のことですが、国土交通省が【自転車通勤推進企業・認定制度】を始めました。 個人的にはそんなもんを認定するほど暇なのか?と思う点も...

読者様
読者様
国が通勤手当を出さなくてもいいと認めたことになる!
ケシカラン!!

こんなしょうもない意見を書いていた人がいましたが、そもそも日本には通勤手当を出さないといけないという法律は無い。
これが客観的事実。
誰かを批判するときには、客観的事実に基づく批判じゃないと、単なる感情論になってしまい、論理的思考が出来ない人だと思われるだけなんですよね。

前に、某滅亡したブランドの人が、サクラ大戦を起こしたことがありました。

ホイールなどの開発でお馴染みのSACRAが、新しいコラムを発表しています。 内容は読んでもらったほうが早いです。 た...

その中で、

おそらく暗峠のような極端な勾配の坂で片側ブレーキのみで下ったものと思われます。

https://www.sacra-cycling.com/columns/cycleasahi

【おそらく】という単なる推測で批判していましたが、こういうのって第三者を批判するときには間違っていて、批判するときには客観的事実について批判すべきなんですよね。
想像・妄想レベルで批判すると、人は懐疑的になり信用しない。
こちらにはなぜか同業者認定されたりしましたが、憶測・妄想レベルで書くのって、自分には分析力がないと公言しているようなもの。

根拠の無い批判をする人がよく使う言葉に、承認欲求という単語があります。
この言葉、第三者に向けるときにはネガティブなニュアンスを持つのですが、そもそもの話で言うと、承認欲求って誰しもが持つ情動なんですよね。
しかも客観的事実といえるほどのものではなくて、何を以って承認欲求だと認定されるのかすらわからない。

そういう言葉を使って第三者を非難すれば、その言葉は自分にも跳ね返ってくるだけだし、しかも論理的な批判が出来ない人だと思われる恐れも出てくる。
客観的事実に基づかない批判=感情論=論理的ではない、なので。

例えば、ブログって過去に書いた記事はどんどん下層に埋もれていきますが、特定の主張をしている記事をトップページに置くのは、自分の主張を認めて欲しい願望があるのだろうなと推測されます。
これも一つの承認欲求の強さと言えるのかもしれませんが、そんなもんは本人が気が済むまで勝手にやればいいと思うんですね。
認めてもらいたくて必死なんでしょうから。
批判の対象になるものではない。

なので私は、承認欲求という単語を、第三者を批判する目的では使いません。
他人からこのフレーズを使って批判されたら、粛々とその人の承認欲求と思わしきものを挙げて、

管理人
管理人
あなたもだいぶ認めて欲しい欲求があると思われますが、他人を批判する根拠は?

このように伝えるのみです。
承認欲求は全ての人が持つ情動なので、批判的に使う人って自分にも跳ね返ってくるだけだというところまで頭が回っていない人なんだなぁとしか思いませんので。

感情論で批判すると、ほとんどのケースで自分にも跳ね返ってくるだけ。
なので水掛け論にしかならないわけですが、その程度の批判しかできない人と思われる可能性が高くなるので、無能感を出すもの。

なのであえて意味不明な根拠を伴わない批判に対し、完全放置することも時々あります。
無能感をアピールしている最中なんだと多くの人が理解できると思うので。
せっかく自ら無能感をアピールしているのだから、邪魔しちゃいけないなと。

根拠の無い話で批判すると

客観的事実とはいえないものを用いて第三者を批判すると、根拠の無い話をしている人と思われますし、その結果としては論理的な思考が出来ない人と思われる恐れが出てきます。

なので私自身は第三者を批判するときは、客観的事実を確定させて、それに対する論評をします。

一番ダメなのは、客観的事実に関する情報をドヤ顔で間違うこと。
客観的事実=調べればわかることで、正解は原則として一つしかない。
客観的事実について推測するという論評は成立しない。

客観的事実の間違いって、例えばこういうの。

被告は2017年10月11日、自宅でネット掲示板を閲覧した際、あおり運転をした男の身元を特定しようとする投稿者たちのやり取りに加わり、「これ? 違うかな」と書き込み、関係のない石橋建設工業(北九州市)の会社情報が載ったホームページのURLを投稿し、同社の名誉を傷つけたとされる。

https://www.asahi.com/articles/ASNBY76MYNBXTIPE00J.html

【これ?違うかな】という書き込みで、あおり運転の容疑者の勤務先を特定しようとしたわけです。
容疑者の勤務先がどこなのか?については客観的事実として一つしかないわけで、間違ったことを書けば当然大問題になる。
【これだ!】などと明言していたかどうかは全く問題ではない。
これ、違うかな?と疑いを持っているので、間違いである可能性を認識していたと取れるので、未必の故意が成立する。
客観的事実を間違って公にすることは、論評ではない。
論評というのは、客観的事実を確定させて、それに基づいて掘り下げること。

そもそも客観的事実に反する=デマですから。

客観的事実を確定させた上で、その上で論評としての疑いは成立するけど、客観的事実についての推測は論評ではない。
客観的事実は原則として正解が一つしかないので、それに対して推測したり妄想するというのは、単なる調査不足と言えます。
調査不足の結果間違えば、名誉棄損などになりうる。

この件は地裁では罰金の判決になっていますが、確か控訴したはず。
この人以外にも強制起訴された人が居るのですが、自殺とみられる死に方をされています。

https://www.asahi.com/articles/ASP1W66JGP1WTIPE019.html

第三者について客観的事実を伴わない書き込みをした結果、強制起訴されているというのが事実です。

まあ、根拠の無い話で批判する人って、正直そこそこいます。
私もこれに類似するようなデマを流されたことがありますが、謝罪もないようなのでさすがにどうかと思うところがあり。
こういうのも、イチイチ相手にしているとバカバカしいので、見た人がすぐにおかしいだと時が付くレベルのことについてはあえて放置したりします。

根拠の無い話で批判している人って、信用されないと思っているので。
そういう人については、自らの文章で自分の評価を落としている最中だと思っていますし、せっかく自分の評価を落としている作業をしているのだから、邪魔せずに暖かく見守ってあげようと思ったりすることも。
いわゆる自爆中というか。
せっかく自らの評価を落としている最中なので、邪魔しないであげるのも一つの手段。

サクラ大戦の人も、残念ながら自分自身の評価を、自分の文章で落としていたと多くの人は感じ取れるわけですし。
まあ、某滅亡したブランドさんが犯した最大のタブーは、顧客情報をネットに流したという点。

けど大戦の人は、せっかくホイールを購入したユーザーまで見捨てている状態なので、いかがなものかと思います。

根拠の無い話をする人が使う言葉で、【見れば誰でもわかる】というのもあります。
こういうのって、その事柄について論理的な説明が出来ないから逃げているだけ。
裁判のときに【見れば誰でもわかる】なんて書いたら、全く信用されない。
根拠を説明できない人と思われてしまうので。

多くの人は、客観的根拠を伴わない批判について、単なる戯言、感情論に過ぎないと理解できるのですが、それが分からずに信じる人もいる。

根拠が無い話をするのが好きな人って、根本的なところで言うと、調べるという能力に問題があるのかなと思ってます。
あとは、勝った、負けたという小さなことにこだわっている人や、とにかく相手を貶めたいだけのケースも。
調べればその事象について根拠を導き出せるし、客観的事実に関することであれば正誤を導き出せる。

調べずに語り出す人は、残念ながら批判する資格を持っていないとはいいませんが、批判するだけの能力が乏しいと思うわけです。
酷いケースでは、調べないことを正当化するような言い訳を始めたりする奴も出てくるわけですが、デマになる恐れがある行動を正当化するような人になってしまう。
調べることを放棄している=間違える可能性を知りながらも結果責任から逃げている姿勢とも言えます。
第三者の個人が間違うことは許されないけど、自分自身が間違うことはいいんだというとんでもない矛盾を語り出すような人もいるわけで、調べる気がないなら最初から言論を発表しなければいい。
間違いの可能性を含んだことを平然と世間に知らせるなら、世のためには発表しないという選択肢があってしかるべき。

酷い場合だと自分は忙しいから調べなくてもいいんだ、などと謎の言い訳を語り出すわけですが、それは単なる言い訳に過ぎず、それなら世のためにはイチイチ言論を発表しないでもらったほうがいい。
世の中のためには全くなっていないので、調べる気がないならチラシの裏にでも日記を書いていればいい。
言い訳して正当化する人にはなりたくないなと、反面教師にしかならない。

前に、イマイチ意味が分からないことをコメント欄に書かれたのですが。
これ当初、単なる意見・指摘だと思ってみていたのですが、更なるメッセージが来てなんか違うなと思う点があり。

先日書いたペダルの記事について、コメントを頂きました。 TIMEの良さは、やたらと軽いことと ペダルだけ見れば確かにTI...

一般的にロードバイクのパーツは、値段が高ければ軽量化されていく傾向にあります(客観的事実)。
なので他社製品と比較してどっちが軽いかという議論をするならば、同じような価格帯で比較しないと公平性を担保出来ない。

この中で、クリート重量を含めば、XPRESSO4が最も重いんだと言われましたが、

TIME XPRESSO412000円
TIME XPRESSO1023000円
PD-R8000(アルテ)16078円
PD-R9100(デュラ)25746円
LOOK KEO BLADE CARBON(Cr)25000円

そりゃ、値段が全然違うものを比較されたら、そうなるだろ・・・と。
倍以上値段が違うものと比較するとか、さすがに意味が分かりません。
しかも値段を提示すれば納得するものと思いきや、なぜか納得しないという・・・

全然値段が違うペダルを比較して、タイムが軽いなんて間違いだと言われても、正直困るだけ。
比較論するなら、条件を揃えるというのが最低限の条件かと。
このコメントをした方に聞きたいのですが、これはどういう目的があってのコメントなのでしょう??
条件を揃えずに比較論をしていた事例というと、これもそうですね。

先日のSACRAコラムとバイクラ5月号の記事の件ですが、 バイクラ5月号の記事と、SACRAコラムを見て、それは違うだろ!と思...

ちゃんと比較対照試験をしていれば、むしろ株を上げていた実験のはず。

で、根拠のある批判は大歓迎です。
根拠が無い批判はマジで勘弁。
自分の中で客観的事実と主観的感想の区別が付かない人も勘弁です。

まあ、能力が足りていないから客観的事実と主観的感想の区別が付かないケースもあるので、言うだけ無駄なのかなと思うこともあります。
根拠を伴わない感想レベルで批判してくる人間は、信用したくても出来ませんから。
感情論って水掛け論にしかならないことを理解してないのかな。