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トレーニング中の事故で高校生が意識不明に。

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またまた高校生の事故報道ですが・・・

20日午後6時すぎ、自転車に乗っていた15歳の男子高校生が軽乗用車にはねられました。

この事故で、男子高校生は病院に運ばれましたが意識不明の重体です。

警察によりますと、現場は坂道の急なカーブになっていて、男子高校生はスケート部員7人と自転車を使ったトレーニング中、先頭を走っていたということです。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

同じ事故の別報道。

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狭い道路

報道に道路状況の映像が出ているのでそちらを参考にどうぞ。
狭い道路に見えますが、センターラインが無いようです(消えちゃっているようにも見えますが)。
事故時刻は午後6時過ぎとありますが、日没が18:50頃になっているので、まだ明るい時間だったのかなと思います(天気にもよると思いますが)。

 

こんなイメージでしょうか。

見通しが悪いカーブ、自転車は下り坂(軽自動車は登り)、道路は狭い、映像で見る限り道路の左端も舗装状態が良くなさそう・・・
トレーニングには向かない道路かなという印象ですが、こういうのって交通量なども考えて決めているんでしょうから、交通量は全くわかりません。

 

事故原因は不明というか捜査中となっていますが、報道を見る限り車の運転手は逮捕されていないようですので、車の(重)過失はないという判断なのかもしれません。
見たところ、登り方向の左側(車側)の路面に事故の痕跡のような跡がついてますので、自転車側のセンタライン超え(ラインは無いですが)のほうが疑わしいのかなと思いますが、このあたりの発表はありません。

どこを走るか、どう走るか?

事故を予防するという観点で言うと、どの道路を走るかという選択がまずあって、その上でどう走るか?という走り方の問題が出てきます。
見通しが悪いコーナーリングは、速度を抑えて対向車が来ることを前提に走るのがベスト。

 

下手するとキープレフトしていても、センターラインが無い道路だと対向車が食い込んできますし・・・
ただまあ、事故回避という観点では、こういうセンターラインが無い狭い道路で、かつ見通しが悪いポイントがあるようなら違うコースを選択するようにしておいたほうがよりベターなんだろうなと。
一度走って、この道路は怖いなと思うところがあるならそれ以降は避けるのがベストかと。

 

こういう狭い道路で歩道もない場合、道路の端っこが荒れていることも多く、自転車の走行ラインも完全に左端とはなっていないケースも正直多い。
けど狭い道路の場合、ちょっとコース取りを間違うと対向車との衝突リスクが高まるので、下り&見通しが悪いコーナーリングはかなり減速してセンターラインは絶対に越さないのが鉄則です。

 

事故原因については詳細が出ていないので不明ですが、事故は予防するものなので、見えないコーナーリング&狭い道路&下りは超警戒ポイントです。
オーバースピードで突っ込めばその分膨らんでしまいますし。

 

ただまあ、こういう事故報道を見ていて思うのですが、スケート部の練習の一環だと書いてあります。
ある程度は顧問の先生がこの道路は危険だから・・・と回避させるとか、超減速ポイントだと教えておくべきかなと思いますが、そのあたりもどうだったのかは不明です。

 

高校生の一日も早い回復をお祈りします。




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