海外通販ではあるあるなのかもしれませんが・・・
先日、〇×でコンチネンタルグランプリ5000を2本買いました。説明にチューブレス非対応となっており、クリンチャーと思い買いました。先日届きまして、装着しようとしたらやたらキツキツでおかしいなと思いよく見たらチューブレスでした。。
この場合、返品は可能なのでしょうか??
そもそも、私が間違えてるのでしょうか??
画像修正済みです。
※注文した商品ページの画像もありますが、特定されちゃうので伏せます。
注文画面は確実にクリンチャーです。
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海外通販あるある
こういうのは海外通販あるあるです。
普通に誤発送なので、専用ページから申し出すれば対応してくれます。
商品ページに2021年モデルと書いてあるから注文したら、2019年モデルが来たみたいな話も聞いたことがあります。
日本語対応しているところなら話が通じますが、日本語対応していない海外通販だとそれなりに困ることも。
こういうのって色々考え方があるのですが、日本の感覚で世界を見ると失敗します。
日本って、サービスレベルが高すぎる、良すぎると思ったほうがいい。
なので日本人的感覚で見ると、海外通販ってサービスレベルが低いと感じる。
これも逆に言えば、海外通販会社の人からすれば、ジャパニーズはいろいろうるさくて面倒だよ!となるw
ずいぶん昔、ある国で1ヶ月ほど生活したことがあります。
日本のスーパーって、閉店時間が来てもお客さんがいれば、当たり前のように接客するじゃないですか。
その国では、閉店時間が来ると問答無用に店員さんは帰りますw
カルチャーショックでしたが、その国ではそれが普通なので、現地の人からすれば【閉店時間過ぎて買い物しているお前が悪い】なんですよ。
返品時の問題点
こういうケースの場合、返品の方法をどうするかについては海外通販会社から指示が来ますので、それに従えばいい。
ほとんどの海外通販は、日本国内に返品先を持っています。
毎回海外まで直接送り返されると、送料がバカになりません。
返品時の送料も、海外通販会社が負担しますから。
国内に返品先を持っている場合、返品受け入れセンターに品物がある程度まとまったら、本国へ送り返すことになっているようです。
そういう業界に詳しい人に聞いたところ、恐らくすべてを本国に戻さずに破棄しているものもあるはずと言ってました。
送料を掛けるだけムダなものとか、再販するよりも破棄したほうがコストが安い。
返品交換扱いになる場合と、返品返金扱いになって再度注文してくれと言われるケースもあるので、とりあえず状況を詳しく伝えて指示に従うしかないです。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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