先日の記事についてご意見頂きました。
いわゆるプラ系保冷ボトルと、ステンレス系保冷ボトルはまるで別物です。
似て非なるもの。
ところでサーモスのロードバイク用保冷ボトルには三種類あります。
Contents
サーモスの保冷ボトル
FFQ-600 | FJF-580 | FJP-600 | |
飲み口 | ストロー | 直 | 直 |
容量 | 600ml | 580ml | 600ml |
長さ | 23cm | 23cm | 23cm |
重量 | 270g | 280g | 280g |
冷温 | 保冷専用 | 冷温兼用 | 保冷専用 |
値段 | 3850円 | 4180円 | 3960円 |
たぶん、元々はストローボトルが先に販売されていたはずなので、ストローボトルを使っている人が多いような勝手な印象があります。
ストローよりも直飲みのほうがロードバイク向きかなとは思いますが。
もちろん全てスポーツドリンクOKですが、冷温対応のFJF-580については「温めたスポーツドリンクは不可」。
温めて飲む人がいるとは思えないけど。
ステンレス系保冷ボトルは
一般的なプラ系ボトルよりも重いし飲みにくいことは何ら否定しません。
そんなことよりもメリットが上回るので、気にしなくなるので。
ぶっちゃけずっとステンレス系保冷ボトルなんて不要だと思っていたけど、たまたま買ってみたら一瞬で改心しちゃうわけで笑。
重量よりも温度なんでしょうね。
ちなみにストローボトルのストロー、ストロー部分をどうやって洗うのですかね。
昔居酒屋でアルバイトしていたことがありますが、ビールサーバーとタンクを繋ぐホースについては、毎日専用のスポンジみたいなのを流して洗わないとすぐにカビ臭くなると聞いてました。
洗浄する段階でビールが無駄になるため、変にケチって滅多に洗わない居酒屋もあるらしいけど、結構ヤバいんですよ、あれ。
コロナ初期に生ビールをやめて瓶ビールのみにした店舗があるのは、大して客が来ないけど客が生ビールを注文したら洗わないといけなくなり、ロスが大きいからです。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
先日のステンレスボトルの記事にコメントした者です。
サーモスのステンレスボトル、私が使っているのはストロータイプです。ストロー部分を洗う時は、スポーツドリンクを入れてますので糖分が残らないようにはしているつもりですが、強めに水道水を流し入れたりする程度でかなり適当ですね… 乾かした後、変なにおいがしてなければ大丈夫、という大らかな気持ちで運用しています。
もともと清潔さに関してはそんなに神経質な方ではなく、ポディウムの飲み口の分解洗浄も、この前いつやりましたっけ、ぐらいなので。
コメントありがとうございます。
調べてみたら、ストローブラシがありました。
私も比較的無頓着な人間ですが、こういうのを使ったほうが良さそうですね。
なるほど、こういうのがあると安心ですね。買ってみようかな。
どうも学生時代のビールサーバーの件を思い出すのですが、使ったほうが良さそうです。