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サイクリストの土産物は、後日配送にて。

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ちょっと前にこんなの書きましたが、

 

サイクルイベント関係者への感謝と、結果的にさほどお金を使わなかったことは別問題。
こういうのを見て思うのですが… 開催するために尽力した関係者に対する感謝と、結果的にさほどお金を使わなかったことは別問題。 ここがぐちゃぐちゃになるからおかしくなると思うのよ。 構造的にお金を使わないのでは? ところで。 ちょっと話は変わり...

 

サイクルイベントを開いても、自転車乗りはお金を使わない…という原因を考えようという話。
重たくデカイ輪行袋を持っている中、さらに土産物を買うことは期待できないのだから、後日配送みたいなシステムが良さそうだよねという話でしたが、

ある意味では本質的に同じようなところに着目してシステム化しようとしている方もいるみたい。

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なぜお金を使わないのか?

自走でも輪行でも、かさばるものをわざわざ買いたくないサイクリストが多いと思う。
以前何かのやつで葡萄ジュースが提供されて旨かったのですが、結局、輪行袋を抱えて帰る身からすると大ビンのドリンクを買う気になれない。

 

後日、自宅に配送されるなら普通に買いたいのよね。
そういうのって。

 

提供されたスイカが旨かったからと言っても、スイカを買って輪行で帰るサイクリストはまずいない。
良さそうな地ビールだと思っても…

 

自宅に配送されるなら、何も心配要らないよね。

 

ということで、陰ながら応援してます。
なにがネックで買わないのかを考えることが大事。

気持ちでは解決しない

「サイクルイベントにてサイクリストはお金を使わない」という話があったときに、いくつかパターンがありますよね。

①とにかくお金を「使いたくない」人
②お金を使う「用事がない」人
③欲しいものがあっても「荷物が気になって断念する」人
④その土地の名産品に「気がつかずにスルーした」人
⑤「買いたいものがなかった」人

「お金を落とそうとする気持ちが大事」という話もありますが、それは否定しません。
けど気持ちでは何も解決しないわけで、③に対しては配送でカバーできるし、④⑤は「気がついてもらう仕掛け」で解決するかもしれない。
①については最初からターゲットにはならない。
お金を使いたくないのだから。

 

「その地域の特産品を後日送ってもらえるような仕組み」はなかなか興味深いところ。
サイクルイベントでも使える仕組みだし、応援してます。

 


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